天井の点検口って自分で簡単に作れるものなの?
「マイプロジェクト強化プラン」ってどのように進めていくの?
メルマガを通じて具体的な事例をピックアップ。
【空き家を丸々一軒、セルフリノベーション「夢のマイホーム作り」】
今回はこちらのプロジェクトがカタチになっていくまでの流れを少しずつお伝えしています。
前回は窓枠を作ろう!ということでお伝えしました。
※前回の記事はコチラ。
前回は、いよいよ着工!
ということでイキナリ窓枠から作り始めました。
そして、今回はイキナリ天井の点検口を作ります笑
マニアックな作業ばかりお伝えしてますが、
実際に行った作業の流れに沿ってリアルにお伝えしていきます。
今回は天井を壊さずに工事を行うため、電気屋さんに現地調査をしてもらった時に、
天井裏に配線をするために点検口を作ってね、とお願いされていました。
この作業は大工さんの仕事になるので、今回の大工さんは…プロジェクトオーナーのあなたです!笑
さあ自分でやってみましょう!
洗面所の天井に点検口を設置します。
まずは説明書とにらめっこ。
点検口を設置する位置を決めたら、開口寸法(穴を開ける大きさ)を天井に書き写していきます。
今回も強力な助っ人が!お友達がお手伝いに来てくれました。ありがたい涙
穴あけにはマルチツールを使って天井を切り欠きます。
マルチツールの刃を真っ直ぐ差し込むように。
穴が開きました!
こんな感じでピッタリはまりそうですね。
邪魔になってしまう天井の下地はカット。
下地をカットする分、それを支える下地も補強します。
切り取った天井板を点検口の蓋の大きさに合うサイズにカットします。
うん、キレイにはまりました。
できましたー!
これで電気屋さんに天井裏の作業をやってもらえます。
完成後も点検をしたり修理をする時に天井を壊さずに作業をしてもらうことができます。
地味で作業をしたことを誰にも気づかれないかもしれませんが笑、大切な作業。
気づかれない、ということは良い仕事をした、ということなのかもしれませんね笑
こんな時こそ、自分で自分を褒め称えてあげて、
セルフビルドの醍醐味「自己満足」を堪能しましょう笑
お疲れ様でございます、グッジョブでございます!
工具の扱いにもちょっとずつ慣れてきましたね。
さあ、ガンガン作っていきましょう!
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