渋滞学から学ぶ。今年のテーマは「余」。
昨日の雪が眩しい晴天の朝。
最高に気持ちいい朝。
今日は仕事もせずに、
散歩でもしましょうか…
となってしまいそうでしたが、
いやいや、今日は絶対にやろう!
と決めていたことがあったのです。
危うく誘惑に負けそうになりましたが笑。
毎日の仕事のストレスの元であった笑、
ぐっちゃぐちゃで足の踏み場がなかった、
ツギハギ小屋の片付けと整理をしました。
通路にも隙間なく物が…こりゃ、ひどい笑。
必要としている目的の物が、
あそこにあることは分かっているのですが…
どうにもこうにも、そこまでたどり着かない笑。
そこに行くまでにまずは通り道の物を、
どかして、どかして、どかして、どかして…
ふー…
やれやれ、ようやくたどり着いた…
そうだ、それとあれも必要なんだけど…
えーと、あれは…
あっっっ!
たった今、どかしたボックスの中じゃないか!
どかすために積み上げた一番下に…
と、また結局、全て元の通路に戻す羽目に笑、
という悪循環…
その都度、自己嫌悪…
自分に、イライラ。
これじゃー、いかん!
こんなんでは、とても目指すべき将軍になんてなれやしない!!!笑。
と意を決して、重い重い腰を上げて、
ついに片付けに着手しました。
デットスペースとなっていた部分に棚を追加。
あり合わせの材料で作ったので、
一箇所だけの棚の追加となりましたが、
それだけでも、だいぶスッキリしました!
余白が大事なんですよねー…
予定も収納も、何でもかんでも、
どーしても詰め込んでしまいまして…
この本を思い出しました、
なぜ、渋滞が起きるのか?
それは車間距離を詰めてしまうから。
仮に高速道路などで全ての車が、
前の車に詰めることなく、
丁度いい一定の車間距離を保ちながら、
そのまま走ることができたなら、
理論上、渋滞は起きないそうなんです。
車も仕事も遊びも一緒。
今年の僕のテーマは「余」。
余白、余裕、余力、余地、余分、余暇。
まずは、余白を作り出し、
いつでも、ヨユー!笑、を口癖に。
余力を残し、遊びの余地を。
余分に楽しみ、あわよくば余暇が欲しい笑。
まだまだカッコよく、整然と…とはいきませんが、
自分の中ではかなり気持ちがスッキリしました。
雪も溶けました。
さあ、いい感じで汗もかいたので、
ひとっ風呂浴びて、
ビールでも、いきますかー!
コロナウィルスの影響で中断となってしまったNBA。
RakutenTVで毎日配信されていた、
NBAの情報番組「Daily 9」も、
ゲームが無いのなら当然、中断になってしまうだろう…
とボウズ達と、肩を落としていたのですが、
なんと、ゲームが無くても毎日放送すると!!!
素晴らしい。
ゲームのハイライトは無くとも、
通常は掘り下げられない、
よりコアな情報をお届けしていきます!
とのこと!
なんてこった!
余計に楽しみになってしまったではないか!笑。
楽天さんの思うツボでございます笑。
僕は一生、離れられないかもしれません笑。
完全にロックオンされました。
現状を嘆いても仕方ない。
文句を言っても仕方ない。
誰かのせいにしても仕方ない。
全てのことに意味を見出し、自分にできることを。
凝り固まった頭をリセットするチャンス。
固定概念を捨てて、逆転の発想を大切に。
前に進みましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?