- 運営しているクリエイター
2019年9月の記事一覧
初めての丸ノコ、初めてのインパクト。
「わたなべさーーん!お昼にお茶とビール、どっちがいいーーー?」
かわいいヨウくんのお誘いを2回も断るわけにはいきません。これは仕方ありません。もちろん、いただきます、よろこんで。ああ……幸せ。
御代田町の森に包まれた暮らしを堪能する薪置き場を兼ねたウッドデッキ作りキャンプ。
ウッドロングエコの塗装をコツコツと進めていただきコンプリート。いよいよ本格的に造作へと入ってまいりました。
初めて
森に包まれた暮らしを堪能するウッドデッキ作り。
御代田町で森に包まれた暮らしを堪能するウッドデッキ作り。一週間のDIYサポートキャンプがスタートしました!
おいしいお昼までいただいてしまい、かわいいヨウくんに「わたなべさーーん、飲みものは、お茶とビール、どっちがいいーー?」と…誘惑のひと声。
…うーーーーん!…うーーーーん!
ヨウくんがすすめてくれるのなら…仕方ないですよね、………ビールで!…と言いそうになる自分を必死で押さえ込み、「…
少年のような目と遊び心。
この階段の下のスペースって…こもりスペースとかに出来ます???
…ですよね、そう言うと思ってました。狭いところ、みんな好きですもんね。秘密基地、憧れますよね。
壁を壊して鉄骨の階段と家族の集いのスペースを繋ぎます。その階段の下に魅力的な三角のスペースが出現したわけなのであります。
正直なところ、狭いスペースで、複雑な形状の部分に下地を作ったり、そのほかの絡みや仕上げをどうするか?など、もろも
手放す。できるだけ所有しない。
解体してストックしていた古建具をどんどん放出。家族みんなの集いの場作り。
もらったら、手に入れたら、すぐ誰かに渡す、廻す、手放す、という我らが大工のすばらしい教えを見習って、出し惜しみなく、できるだけ持って参りました。どんどん使ってやって下さい、早いもの勝ちです。おかげで倉庫もスッキリ。あけるとまた入ってくると言いますし、どんどん手放そう。
天井に断熱材を吹き付けてもらい、天井の下地もできてき
スケッチアップで箱階段を作ろう。
ロフトへのハシゴの代わりに段違い箱階段作り。佐久市のミニマルで豊かな暮らしのリノベーション。
スケッチアップで詳細図を描いて、作り方をシミュレーション。そして、どんな形になるのかも立体を回転させながら打ち合わせでも確認。よしよし、良さそうだ、いいね、いいね。
そして作りながらも何度も立体をぐるぐる、ジロジロと眺めて……あっ!…と、重要なまちがいに気がつく…これじゃ、だめじゃん。立ち止まり、手を
ひとつひとつ、丁寧に。
佐久市のミニマルで豊かな暮らしのリノベーション。床張りを着々と進めていただいています。今回は広葉樹のカバ桜を張っています。上品で高級感のある床板。いいですね、いいですねー。
しっくいの試し塗りも兼ねてサンプル作り。コスパもいいし、塗りやすい。これも、いいじゃん、いいじゃん。
そしてフロアタイル。目地棒なるものを間に入れて、より見た目をタイル風に。いいね、いいねー。これまた楽しみです。
手を加え続ける小屋。
お父さんも、お母さんも、大学生の娘ちゃんも、高校生の息子くんも。妹さんも、姪っ子ちゃんも、全国の仲間たちも。設計士さんも大工さんも職人さんたちも。
アソビバ・マナビバ・ノミバーは入れ替わり立ち替わり、全員が実際に手を動かしながら少しずつ作り上げている、みんなの小屋です。
あるを尽くして。余った材料を駆使して内装をアレンジ。東京から帰省中の大学生コンビは3枚の間仕切り壁と賑やかで華やかな空気を付