#81 夏休みのような
7月3日。完全に夏である。
私と姉は非常に ともだちを超越したともだち のような関係だ。やさしくて The男脳 のようにさっぱりした性格の姉にも、このような関係に育ててくれた母親にも感謝している。
昨日からそんな姉が遊びに来てくれていた。
洒落たケーキ屋さんのかき氷をたべて涼んだり、
お腹がいっぱいなのにしょっぱいものが食べたいという理由でサイゼリヤにそのまま向かい辛味チキンを貪ったり、
いつもは欲しいものを見つけても迷って迷って買わないことが多いわたしたちなのに、謎の散財精神が働きお互いに好きなものを買いまくったり、
なんだかたのしいねえ、夏休みみたいだねえ、と言いながら歩き回った。
ともだちのようで、それでいて血の繋がっている関係というのは、不思議な安心感がある。私は姉の前だけで妹であり、姉は私の前だけで姉である。
またふたりで夏を味わったり、涼んだりしたい。
【記録】
本日購入したもの
・オレンジ色のボーダーTシャツ(オレンジと差し色のカーキの組み合わせがいかしてる)
・黒のレインブーツ(ずっと欲しかった来週雨なのですぐ使う、雨がたのしみはやく雨)
・金色のイヤリング(ここ1年イヤーカフ一択人間であったが、イヤリングの魅力に再度気付いた。シンプルなゴールドで、丸みを帯びていて存在感があるもの)
・茶漉(姉から貰った静岡の緑茶(茶葉の姿)を飲むために)
・眉毛をかく良い筆(憧れ念願の眉毛専用熊野筆うれしい)