わたしなんて…

おはようございます。
人、もの、ことを結ぶ
縁側ニストです。


瞑想してますか?
わたし、ぼちぼち続けています。
今年の1月に
「しつもんZEN」という
ワークショップを開催できる
トレーナー講座を受講しました。

講義プラス
20分20日間の実践。
その日以来、もそもそと続けているのです。

最初のうちは
20分を長く感じていたけれど、
「ありがとう」を言い続けたり、
身体のあちこちの具合を
確認するようになったら
長くはなくなったのですが、


「しつもん」を持って坐る
からは、ずれたかも💦💦

最近は、
すぐに答えのでないしつもんとともに
坐っています。


で、話はここから。

瞑想していると湧き上がる
自分の内側の声。
いつのまにか「しつもん」から離れて
勝手なことを喋りだす。


今回のおしゃべりは、
「わたしなんて」についてだった。

「わたしなんて」は、
「謙虚じゃなく傲慢だ
相手の気持ちを踏みにじっている」


数年前に言われた言葉の意味が
ようやく腑に落ちたよ。


極端な言い方だけど、
それは、
「あなたの言ってること、信じられませんよ。」
「あなたの感性おかしいんじゃないの?」
って、ことだよね。


いいと思って勧めてくれてる。
あなたなら大丈夫と押してくれている。

つまりそれは、
相手の好意や感性。


それを目の前で、
思いっきり否定してるってことなんだな。




うっひゃー💦💦
ごめんなさい。

これに気づいて、
みんなに申し訳なくなった。


相手が気づいてくれた
わたしの中にある「できる」タネを
認めて受け取る。

そう、
「はい、よろこんでー」ってさ。




そして、さらに
気づいてくれた相手への
感謝の気持ち
「さすが、人を見る目がありますねー!」を
加えてみるのは、どうだろう?


自分への自信って
なかなかつくものではないけど、
軽やかに自分を肯定して、
押してくれた相手にも
言葉で感謝を伝える練習を
していったらいいのかもしれない。




20分のうちの数分なのか、
数秒なのか…。

しつもんとは違う答えを
考えていることもあるけれど、
この時間が一番自分と会話しているのかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?