私と他人の話。
春です。
春になると気温も上がり植物の成長が盛んになり、眠っていた虫も目を覚まし活発に動き出します。
そして、変質者等々も活発に動き出すのあれなんなんですか?
まあ、そんな事はさておき。
私は圧倒的に人見知りなんです。
来るもの全て傷付けたいくらい。
ATフィールドはミルフィーユの如く何層にも折り重なっております。
多分挙動とかだいぶ怪しいつもり。
なんですが、
やたらと知らん人に話しかけられます。
パターン1
電車でたまたま隣になった初老の女性からの突然の世間話。
女性「あ、じゃあ、私ここで降りるわね。
急に話しかけちゃってごめんなさいね」
私「いえいえ、お気をつけて」
パターン2
スーパーの駐輪場にて。
女性「あら、新しい自転車?」
私「そうです〜(会社のだから知らねぇわ)」
女性「私のなんて長く使ってるからボロボロなの!
でも、自分で直しながら使ってるわ〜」
私「そうなんですねぇ」
女性「急に話しかけちゃってごめんなさいね〜それじゃ!」
私「あ、はい。お気をつけて〜」
そして、女性は先に出たが進行方向一緒で再び信号でかち合うと言う地獄。
私(気まずいけど一応会釈しとこ)
女性(めっちゃ笑顔で会釈)
パターン3
母と買い物中
女性「すみません…」
母と私「はい?」
女性「私、年齢当てるの趣味なんですけど、当てていいですか?」
母と私「あーどうぞ」
女性「××歳と××歳と思いますが、どうですか?」
母と私「うーん、近いけど違いますね(苦笑い)」
女性「あら〜!そうなんですね!すみません!急に話しかけちゃって!付き合ってもらってありがとうございます!」
母と私「いえいえ。」
私(え、なに?ヤバイ人?)
母(知らねぇ)
パターン4
友達に会いに東京駅にて。
私「(どこ出口のコンビニとか落ち合える気がしねー)」
異国の方「(カタコトで)スミマセン!」
私「え?はい」
異国の方「(スマホ見せながら)ココ行きたい!」
私「(え、知らんよ!なんなら私も絶賛迷子だよ!でも、断ると可哀想!)えええっと〜」
お土産屋のお姉さんひっ捕まえて
私「すみません!この人ここに行きたいらしいですが、教えてあげてください!!」
お姉さん「あ、はいはい」
異国の方「アリガトゴザイマス(何度も頭を下げる)」
私「(お姉さんすまんー!)じゃ!」
あの時イーオンに通っていれば…と悔やまれる瞬間でしたね…!!
人見知りなんで、出来れば話したくないし話しかけられたくないのに、いい人オーラがはちゃめちゃに出てるので辛いです。