言葉の教室へ行ってきました
言葉の遅れが気になっていた次男と一緒に言葉の教室へ行ってきました。
言葉の教室とは?
行政が運営しているもので、自治体によって「言葉の教室」「言葉の相談室」など呼び方も異なるようです。
概要としては言葉のコミュニケーションが気になる小学校就学前の子どもの相談に応じるというもの。
「言葉が増えない」「コミュニケーションがとりにくい」「正しく発音できない」など言葉に関する色々な相談に応じてくれる窓口のようです。
いただいたパンフレットに上記のことが書かれてあったのですが、初めてであるためじゃあ具体的には何をしてくれるの?という疑問が残りました。
言葉の教室1日目の流れ
予約していた最寄りの保育所の中に「言葉の教室」があり、9時から10時までの1時間を過ごしました。
2人の先生(保育士さん?)を紹介され挨拶をしました。
先生「お名前教えてくれる。先生の名前は○○です。」
次男「・・・。」
教室内はおもちゃがたくさんあるので次男はとにかく遊びたい様子で、先生に話しかけられても反応することなく遊び始めていました。
1人の先生が遊び相手になり、その様子を見ながらもう1人の先生と私が話をしていました。
先生との面談
母子手帳を持参するように言われていて、最初に母子手帳をみながら出生時のことなどを用紙に記入していきました。
現在までの発達状況をみているという感じでしたね。
首が座った頃や言葉を初めて発した時期、などの質問事項がありました。
用紙の記入が終わると先生から「どんなことが一番きになりますか?」と聞かれ普段の生活や幼稚園での様子などを聞かれました。
時々次男が発する言葉をを聞いて「よくわかってるね。」と言われたり、「まだオウム返しが多いですね。」などと言われました。
言葉の教室1日目が終わって
気が付いたら1時間が過ぎていたという感じで、あっという間に終わりました。
最後に次回の予約日を決めて、「次回からはお母さんも一緒に遊んでいきましょう。」と言われて終わりました。
一緒に遊ぶ?具体的に何かしないの??
言葉の教室初日は、これからどんなことをするのだろうと少し疑問が残る感じになりました。
次回は2月なのでまた記事にしていきたいと思います。
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