大学スポーツが活用—3ヵ月で100万円相当のギフティングを 達成した「東京大学ウォリアーズ」の事例紹介
大学スポーツが活用—3ヵ月で100万円相当のギフティングを
達成した「東京大学ウォリアーズ」の事例紹介
東京大学アメリカンフットボール部「東京大学WARRIORS」はエンゲート株式会社が提供するスポーツ特化型ギフティングサービス「Engate(エンゲート)」を導入。3ヵ月という短期間で100万ポイント(100万円相当)のギフティング獲得を達成した。東京大学WARRIORSによる、多くの関係者やファンを巻き込んだこの取り組み。今回は、その施策内容やそもそもエンゲートとはどんなサービスなのかについて紹介する。
1957年創部、「東京大学ウォリアーズ」とは?
「東京大学WARRIORS」は、東京大学運動会に所属する東京大学のアメリカンフットボールチーム。1957年の創部以来、群雄割拠の関東学生リーグで接戦を繰り広げ、いまや関東学生アメリカンフットボール連盟の1部上位リーグ「TOP8」に所属するまでになっている。過去には、プレーオフ(関東4強)進出を果たすなど、文武両道の実績を持つ強豪チームだ。
スポーツ特化型ギフティングサービス「Engate(エンゲート)」とは?
いまや、アマチュアからプロまで83チーム、2,000名以上の選手が利用している「日本初」のスポーツ特化型ギフティングサービス「Engate(エンゲート)」。2018年にリリースされたエンゲート株式会社が提供するこのサービスは、ファンが応援したいチームや選手に「ギフティング」を行えるもの。ファンはサービスを通して参加できるイベントにて、事前に購入できるポイントとメッセージを送ることが可能。ファンがオンラインでも選手との距離を近づけられる特別なイベントに参加できるだけでなく、チームや選手側にとってはギフティングを通してファンから直接の支援を得ることもできるサービスとなっている。
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東京大学ウォリアーズが「エンゲート」を導入した理由
「エンゲート」を導入した大学チームの中で2チーム目となる東京大学WARRIORSは、長期的な関係者・ファンとチームとの繋がりを目的に同サービスの導入を決めた。
チームとして関係者やファンとの繋がり方について新しい施策を整えることが課題だった同チームは、短期的ではなく長期的に関係者やファンとの繋がりを期待できる施策を模索。
担当者曰く、「スポーツ推薦がなく、アメフト初心者がほとんどを占める東大が勝つためには効率的に練習できる環境を整えることが必要。一方的に支援をしていただくだけでなく、Engateのコミュニケーションを通して楽しんでいただき、双方向にコミュニケーションを取れるのが良かった」という。そして、そんなチームの課題解決としてエンゲートの導入を決定した。
ファンとの接点は試合の「ライブ中継」。ウォリアーズの活動内容紹介
東京大学ウォリアーズがエンゲートを活用するにあたって最も力を入れた施策は「LIVE配信」だ。
秋シーズンには、試合映像とOBによる解説実況を組み合わせて、試合のLIVE配信を行った。
アメフトについて知っているユーザーからそうでないユーザーまで幅広い層に向けて試合の「楽しさ」や、プレー内容を「分かりやすく」伝えることができ、試合当日から1週間後までで過去最高となる約900回の再生回数を記録した。
また、そういったファンのニーズを満たす施策に加えて、チームとの交流ができるイベント開催や選手によるコメントへの返信、オリジナルの「ギフトスタンプ制作」、イベント告知等のリーチ拡大を目的とした「フォロワー数獲得」などの施策も積極的に実施。そんな施策を通してファンとの繋がりを増やし、結果として3ヵ月で100万ポイント(100万円相当)のギフティング獲得に成功した。
部活動からアマチュアやプロまでが注目!
部活動からプロまで幅広い層にご利用いただいている「エンゲート」。東京大学ウォリアーズの事例にご興味がございましたら、まずはあなたのチームでの導入について相談してみませんか?
気になる方はお気軽にご相談ください。
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