ベガルタが攻める!ライブ配信で「100万円」が集まるギフティングサービスとは?
ベガルタが攻める!ライブ配信で「100万円」が集まるギフティングサービスとは?
宮城・仙台をホームタウンとするJ1所属の「ベガルタ仙台」は2020年7月よりエンゲート株式会社が提供する日本初のスポーツ特化型ギフティングサービス「Engate(エンゲート)」を導入して入団会見のLIVE配信を実施。オンライン上での「ファン×選手」の交流を目的とした本イベントでは、1時間で100万ポイント(*100万円相当)以上のギフティングを達成した。
今回は、ベガルタ仙台が「Engate(エンゲート)」を導入するに至るまでの背景と、1時間で100万ポイント以上のギフティングを達成したその施策内容について紹介する。
日本初のスポーツ特化型ギフティングサービス 【Engate(エンゲート)】
いまや、アマチュアからプロまで83チーム、2,000名以上の選手が利用している「日本初」のスポーツ特化型ギフティングサービス「Engate(エンゲート)」。2018年にリリースされたエンゲート株式会社が提供するこのサービスは、ファンが応援したいチームや選手に「ギフティング」を行えるもの。ファンはサービスを通して参加できるイベントにて、事前に購入できるポイントとメッセージを送ることが可能。ファンがオンラインでも選手との距離を近づけられる特別なイベントに参加できるだけでなく、チームや選手側にとってはギフティングを通してファンから直接の支援を得ることもできるサービスとなっている。
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ともに夢を実現する——
地域と支え合うサッカーチーム「ベガルタ仙台」
「ベガルタ仙台」は、宮城・仙台をホームタウンとするJリーグ(日本プロサッカーリーグ)のJ1に加盟するプロサッカークラブ。東北電力サッカー部を前身に、1999年にベガルタ仙台としてJ2リーグに参戦した。
。チーム名は、全国的にも有名な「仙台七夕」にちなんで織り姫(ベガ)と彦星(アルタイル)から生まれたという。「県民・市民と融合し、ともに夢を実現する」という願いが込められたチーム名のもと、地域のシンボルとして親しまれ、誇りとなり、輝きを放つことで広く地域へ貢献していくことを目指している。エンブレムの鷲は「勝利をもたらす鷲」を象徴。
ベガルタ仙台が「エンゲート」を導入した理由とは?
【ベガルタ仙台/担当者様コメント】
今回「エンゲート」を活用させていただいた理由は、大きくは「ファンとの交流」と「収益」の二つです。
新型コロナウイルスの影響でオフラインイベントの中止を余儀なくされる中、エンゲートではオンライン上で「ファン×ベガルタ仙台」が双方向的にコミュニケーションをとることができるので、そういった交流を続けられるというメリットがございます。
また、正直なところ「収益面」でも助かっており、イベント収益が限られる状況において「ギフティング」という形で支援いただけるのはチーム運営としてとてもありがたいことだと思っております。
私たちとしては、ファンの皆さんとの交流があってのベガルタなので、コロナ禍における新しいコミュニケーション方法を模索した結果、エンゲートのサービスに共感して導入いたしました。
「新加入選手会見」をエンゲートで生配信してみた!
ベガルタ仙台では、2021年度の新加入選手による入団会見をエンゲートを通したギフティング可能なライブ配信にて実施いたしました。また、ギフティングのポイント数に応じてプレゼントをもらえる企画も同時に行ったこともあって、このライブ配信では1時間で「100万ポイント」を超えるギフティングをいただくことに成功いたしました。
部活動からアマチュアやプロまでが注目!
部活動からプロまで幅広い層にご利用いただいている「エンゲート」。ベガルタ仙台のような事例にご興味がございましたら、まずはあなたのチームでの導入について相談してみませんか?
気になる方はお気軽にご相談ください。
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