sample 1.[訪問看護]小畑有輝さん
高齢者が自分らしい生活を在宅で過ごせる助けになりたい
1.なぜ遠軽で開業したのか
厚生病院での勤務を機に、地元の札幌を離れ遠軽の病院で勤務する事になりましたが地方の社会資源やサービスの少なさに驚きました。
病気や障がいを抱えながら住み慣れた地域やお家での生活を叶えるのは社会資源が大きな頼りです。退院したくても退院できない方や退院しても状態が悪くなり再入院してしまう方を多く目の当たりにしたこともあり、少しでもお家で生活して欲しい、また自分のように大切な人をお家に帰えせずに後悔する人を少しでも減らしたいという気持ちが段々と強くなってきました。退院したくても退院できない方や退院しても状態が悪くなり再入院してしまう方を多く目の当たりにしたこともあり、少しでもお家で生活して欲しい、また自分のように大切な人をお家に帰えせずに後悔する人を少しでも減らしたいという気持ちが段々と強くなってきました。
小さい町だからこそ地域全体で患者のサポートができたらと遠軽町に訪問看護ステーションを開くことを決意しました。
2.夢を叶えるために起こした行動
専門学校卒業以来ずっと理学療法士として働いてきましたが、病院勤務だったので訪問看護の経験が全くありませんでした。
実学で訪問看護を知るため、2021年に一時的に札幌へUターンし、訪問看護ステーションに勤務して専門的な知識を学びました。
3.仕事について
・1日の仕事の流れ
・仕事のやりがい、大変だと感じること
4.これまでについて
・学生時代
昔からヒーローに憧れ、ただ何となく漠然と人のために何かやりたい!人を助けたいという考えがありました。
学生時代より自分が中心となって何かすることが好きなタイプでした。
中学では、生徒会長(決して真面目ではなかった)に挑戦したりと専門学生時代では今は懐かしきmixiでバドミントンサークルを立ち上げ、地域の方々やスポーツを通して老若男女関係なく楽しめる場所を作ったりもしていました。
最終的にはサークルに所属している人が200人を超え収拾つかない状態に…。
とにかく主体的に行動するのが好きなタイプでした。
・社会人になってから
理学療法士の国家資格を取得してから札幌の脳外科のクリニックに勤務していました。急性期から外来フォローまでと幅広い関わりの中で学ばさせていただけた事と患者さんが病気や障がいを抱えながら在宅での生活を予測して多職種連携をしてきた事が今でも自分の強固な土台になっています。
(土台を作るために何百回と辞めたいと思ったことか…指導されたことは今では大切な財産となっています。)
・仕事に関するエピソード(嬉しかったこと、大変だった事など)
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5.あなたにとって訪問看護とは?
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6.今後の目標
ケアマネジャーをはじめ、特養、通所介護など介護事業所、医療機関と連携し地域リハ力を底上げし、将来的にはオホーツク全域にサービスを届けたいです。
遠軽から社会資源を充実させることで、オホーツク地域の医療課題解決の一翼を担いたいと考えています。
7.高校生へのメッセージ
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