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第八回 エンゲージメント コミュニティ ラボ レポート

こんにちは、エンゲージメントコミュニティラボ事務局です。
6月14日(水)に、リクルート 九段坂上KSビルで第八回エンゲージメントコミュニティラボを開催しました。

今回も、「e市民制度」と「Null Café」の2つのテーマについて議論を深めました。
※2つのテーマの概要は、第七回のラボのレポートも参照してください。

それでは、第八回ラボの様子をお届けします。


e市民制度

e市民制度提案グループでは、

  1. ふるさと納税などで市外の方から興味をもってもらう(エントリー)

  2. 旅費補助や割引を提供して、観光目的での訪問を促す(訪問)

  3. 市内で仲間ややりたいことを見つけて、継続的に市内で活動していく(活動)

このようなプロセスを実現できるようにするための制度を検討しています。

当日は、北海道東川町の「ひがしかわ株主制度」を参考に、ふるさと納税制度を活用したe市民へのエントリーの形や、市内での活動を継続していくための支援のあり方について議論を深めました。

e市民制度の提案に向けて多面的な制度検討が必要です。以後のラボも、継続して議論をしていきます。


Null Café実施

8月下旬に、これまでラボで議論していた内容を基に、長崎県壱岐市でNull Caféを実施することとなりました。
Null Café期間中は、島内外の方々が島内の様々な場所で、思い思いのテーマを掲げたカフェ(イベント)を開設します。

今回のラボでは、イベントの具体的な内容のほか、コミュニティラボメンバーそれぞれが、自身や所属企業を通じてどのようなイベントができるかを議論しました。

壱岐市と密に連携をはかりながら、Null Caféを実現していきます。

NullCafé検討資料①
NullCafé検討資料②

次回のラボ予定

以上、第八回エンゲージメントコミュニティラボのレポートでした。
Null Caféの日時やイメージが固まり、いよいよラボの具体的なアウトプットが形になりつつあります!

次回も引き続き、エンゲージメント未来都市を形作るアイデアの実現に向けて議論を深めていきます。
では、次回のレポートもお楽しみに!

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