英語の数字を正確に伝える方法 Vol.2:「V」を含む数字の発音
今回は「V」を含む数字の正確な伝え方です。
「V」を含む数字は、
7:seven
11:eleven
などがありますね。
これらの数字の英語発音は、
私達の日常会話で「カタカナ言葉」として多く出てきます。
例えば、
セブンイレブン
サッカーのベストイレブン
などがあり、日本語として話す時は
カタカナ発音で全く問題ありません。
が、
英語で話す時に、英語の発音が出来てますか?
英会話の中で「セブン」「イレブン」とカタカナ発音をそのまま使うと、
通じないことが多々あります。
私も、カナダで「イレブン」と発音して、まったく通じなかったことがありました。
まず、「seven」「eleven」正確な発音を「Oxford Learner's Dictionaries」のリンクで確認してみましょう。
リンク先のページにあるスピーカーマークのアイコンをクリックすると音声が聞けます。
青のアイコンはイギリス発音、赤はアメリカ発音です。
7 = seven /ˈsevn/
https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/seven?q=seven
11 = eleven /ɪˈlevn/
https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/eleven?q=eleven
「V」は「F」の有声音なので、 「F」同様に下唇を上の歯の先端に当ててから音を出します。下唇を歯で噛む必要はありません。
「V」が「very」のように単語の先頭にある場合は、事前に下唇を歯で噛んで準備ができますが、「eleven」のように単語の途中にある場合は、下唇を歯で噛んでる暇はありません。
下唇が上の歯の先端に当たらないと、「b」に近い音になるので、下唇の動きで区別します。
私の失敗例:
vanilla /vəˈnɪlə/ ⇔ banana /bəˈnænə/
カナダで、「バニラアイス」を注文したら「バナナアイス」が出てきた(泣)。。。バナナも大スキなので、そのまま食べました。(言い訳)
自分の発音が通じるかどうかを確認したい時は、Google翻訳の音声認識機能を使うと分かります。
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