英語の数字 リスニングのワンポイントアドバイス:数字を訳さない!
こんにちは、ビジネス英語コーチの松岡 ジョーです。
英語の数字のリスニングで困ったことはありませんか?
two handled thirty-four
と聞いて、
二百三十四(にひゃくさんじゅうよん)
と日本語に訳していませんか?
3桁くらいなら大丈夫かもしれませんが、
one handled twenty-three thousand four hundred and six
は、どうでしょう?
十二万三千四百六(じゅうにまんさんぜんよんひゃくろく)
と考えてると途中で分からなくなりませんか??
英語の数字を聞いたら、
日本語に訳すよりも
アラビア数字(1、2、3~)でままイメージしたほうが遥かに簡単です。
one handled は 1
twenty-three thousand は 23, (カンマを付ける)
four hundred and six は 406
つなげると、123,406 になりますね。
「thousand」と聞いたら、すかさず「、(カンマ)」をイメージするのがポイントです。メモが取れる場合は、カンマを書き込みます。
アラビア数字は、私達が金額・数量・時間などで毎日見ていますので、簡単にイメージ出来ます。
日本の英語教育は「翻訳偏重主義」ですので、私達は何でもかんでも日本語に訳すようにクセがついています。
英語の数字を聞いたら、聞いたとおりのアラビア数字を思い浮かべるか書き留め、誰かに日本語で伝える必要があれば、そのアラビア数字を日本語で読み上げればOKです。
是非、試してみてください!
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