見出し画像

通訳案内士試験の結果が出ました

2024年9月27日、8月に受けた通訳案内士試験の結果が出ました。


ふ、不合格〜〜

どんな試験でも結果を見る瞬間はドキドキ

自己採点の通り、日本地理が合格点を上回らず、結果は不合格となりました。
予想はしていたものの、ソワソワしてマイページにログインし…結果を開いた時はショックもありました。

合格に向けて今後の戦略

今後、どのような学習法で合格を目指すのか、もう一度戦略を立て直したいと思います。

今回合格した一般常識と永久免除の英語は来年も免除となるため、残るは、日本地理、日本歴史そして通訳案内の実務の3教科となります。

この3教科のうちどれを取りこぼしても、2次試験には進めないというプレッシャー。ましてや当日子供の体調不良などで受けられる保証もないため、他の科目も永久免除を狙っていく方向で進めたいと思います。

次は11月の歴検


現時点で歴史検定の申し込みができると言うことで、早速申し込みをしてみました。
今日から11月までは、科目をガラッと変えて、歴史に焦点を当てて勉強していきたいと思います。


今回二次試験の英語口述試験の対策も始めてみて、一次試験の各科目の勉強は少なからず材料にもなると言うことに気が付きました。
(プレゼンテーマが〇〇城、なら歴史の知識で少し膨らませられるかも)


どの勉強も無駄ではないし、通訳案内士として稼働し出したら、その都度下調べ等の勉強も必須。
前向きに捉えて、この秋は歴史強化期間として力を入れていきたいと思います。

歴検試験会場はやっぱり県外

余談ですが、歴史検定も居住地の近くでは受けられず県を越境することになりました。(笑)

通訳案内士を受けた時よりは、会場までの時間も試験時間も短いのが幸いです。同行してもらうつもりの家族、夫には本当に感謝です。家族小旅行も兼ねての受験となりそうです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?