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Vol.3 ″僕″の″世界創造理論″
First tune
皆様こんばんは。Enfys*と申します。
本日は先日参加していた"Vocaloid Collection"、通称ボカコレというボカロの祭典での感想をメインに、本日までに構想を練っていたセカイの可能性についてをまとめていこうと思います。
今回で3回目の参加、そして4曲目のオリジナル曲の制作を終えての感想を簡潔にお話していこうと思います。
まず、今回のボカコレで僕は僅かな僕の世界の可能性についてを考えていました。それにはいくつかの要因があり、それらがあったからこそ数多の曲の構想を練るモチベーションに繋がりました。
Chapter 10
まず一つ目、今回のオリジナル曲のメインテーマです。
今回、僕の制作した曲のモチーフは「Gift」。皆さんはこの題名に違和感を覚える事はないと思いますが、曲の内容から「天からの贈り物」といった意味に捉える方が多いと思います。
本当にそうでしょうか?
「天からの贈り物」というテーマならもっと明るくて優しい、幸せに満ちた曲を創造すると思いませんか?
僕の曲はそんなに簡単な想像とテーマで終わる曲ではありません。
これ以上は想像の楽しみがなくなってしまうので割愛。
「Gift.」という題名の意味と歌詞の内容に耳を傾けてくだされば、おのずと新たなセカイ考察が見えてくると思います。
Chapter 11
さて、いくつかの要因をまとめて紹介していきます。
1.これまでにも沢山の素敵なお言葉を頂いてきた僕の曲達ですが、これまでは沢山の方に聞いてもらった感想をもとに思考錯誤を繰り返してきました。
ですが今回の曲は、完全なる独創性をもって1曲を完成させました。
その上で沢山の方々に聞いて頂けて、有り難い感想を頂けた事が何よりも嬉しかったのです。今回の僕の曲を聴いてフォローしてくれた方々もいます。
この場をお借りして感謝させて頂きます。
皆様、これまでも今回も本当にありがとうございました。
2.その上で僕の作る曲の基盤。僕自身の音楽への気持ちが明確に定まったという事も大きな要因です。
これまでの僕は、暗中模索。試行錯誤。その場その場で未完成な曲のピースを時間をかけて自分自身で納得する形にしていった、という形がほとんどでした。
ですが今回の曲は、明確な構想とテーマ性。そこに自分自身の欠片を混ぜて完成させているものであり、これまでの曲とは一貫性が異なりました。
あくまで自負ですが、僕自身のセカイに新たな可能性を感じ、新しいセカイを作り出したいという気持ちがより強く感じるようになりました。
こうして、僕は今もこうして様々な曲を作り続けています。
Last tune
さて、いつもより沢山お話してきましたが、今回の曲が僕のこれからの羽ばたきに繋がるようにもっともっと研鑽を積んでいきたいと思います。
今回紹介させて頂きました僕の最新作「Gift.」
そして今回参加させて頂きました「Vocaloid Collection」
こちらから閲覧できますのでよろしくお願いします。
次回ボカコレは2023年夏。ルーキー枠最後としての曲は衝撃を与えたいと思っていますので、今後の小出しをお楽しみに。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
Enfys* 「Twitter Youtube niconico instagram piapro」