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【コンテンツ開発エピソード②】行動探究型リーダーシップ(講師:阿世賀 淳)

1. はじめに

アントレプレナーファクトリーの菅野です。
10月に入り朝晩は寒くなってきましたが、日中はまだ暖かい日が続いていますね。
緊急事態宣言も明けたので、新しく入ったメンバーと早く飲みに行きたいです。

2. 出演者紹介

今回は「行動探究型リーダーシップ」についてご紹介しようと思います。(「こんな話が聞きたい」というテーマはあれば、いつでもお知らせください!)

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このコンテンツの出演者は、プロコーチの阿世賀 淳さんです。簡単に経歴をご紹介すると、大学卒業後、市役所で地域ビジョン策定を行い。その後グロービス経営大学院にてMBAを修了。 4年間で2社ベンチャー経営を経験し、その後経営者・マネジャーを中心にコーチング・組織開発を行うMan in the Mirrorを創業。心理学の中では、行動主義、人間性心理学、トランスパーソナル心理学などを学び、それらを束ねる形で統合的な心理学を専門に、統合的心理療法・コーチングの探求・実践をされています。

3. なぜこの方に依頼したのか?

弊社の動画コンテンツは様々な領域の専門家に出演いただいているので、「行動探究」を話せそうな人も実際いました。でも阿世賀さんのブログを読んだときに「これだ!」と思い、社内承認をとり、撮影が決まったことをよく覚えています。

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そう思えたのは、行動探究という難解なテーマをタイトルの通り分かりやすく、詳しく解説されていたからです。本だと「理解しづらいな」と思うところが、阿世賀さんの解釈が入り、すごくスッと理解できる内容でした。ぜひブログを読んでほしいのですが、「読むのが苦手(面倒臭い)」という方もいらっしゃると思います。そういう方のためにも、阿世賀さんに出演いただきました。

4. どういう特長のあるコンテンツなのか?

終日の撮影で、計24本の収録を行いました。サブタイトルの「自身の発達段階や行動論理を知り、個人とチームの変容をもたらすリーダーシップを学ぶ」とあるように、行動探究は成人発達理論を経営学(リーダーシップ、組織開発)に落とし込んだ理論で、非常に実践的です。リーダーシップの行動論理には7つの型があり、相手の発達段階に応じて使い分けること、また自分自身の発達段階を上げることで、この行動論理を自由に使い分けられるということを全体を通じて話しています。

5. 誰にオススメか?

1on1を通じて部下を支援するリーダーやマネージャー、コーチングやカウンセリングを行なっている方、組織の管理職及び管理職候補の方には特にオススメです。

6. おわりに

多くの人が「行動」してから「探求(内省)」する、PDCAサイクルを回していると思います。しかし大事なのは、行動しながら探求することです。動画内で阿世賀さんはこのように言っています。

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"もちろん行動の後に振り返ることは大事です。もともと期待していたような結果になったのか、振り返ることで改善することができる。とても重要です。でも、一度過ぎてしまった時間はもう二度と返ってこないわけなんです。それならば、行動を起こしているまさにその最中に、内省して、その場に最適な行動をしましょうよ。というわけです"

ご興味ある方は、ぜひ無料の視聴デモIDをお申込ください。お読みいただき、ありがとうございました。次回の投稿をお楽しみに!

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