サステナビリティを経営に取り入れるには?〜SDGsやESGを学びたい方へ〜
はじめに
アントレプレナーファクトリーの菅野です。
先日佐渡島に行ってきました。少し寒かったですが、天候に恵まれた3日間でした。
ワークショップに参加したのですが、現地の人の話を聞き、地元で愛される酒を呑み、畦道を歩きながら「自分とは何者か」を考えてみる機会をいただきました。
本当に良い経験をしました。これはまた機会があればnoteに記します。
出演者紹介
今回は「サステナブル経営」についてご紹介しようと思います。
このコンテンツの出演者は、株式会社Future Vision・代表取締役の大喜多 一範さんです。簡単に経歴をご紹介すると、大学卒業後、YKK株式会社に30年間勤務し、通算15年の海外勤務では、新興国での現地法人・工場設立や経営にも携わってこられました。
現在は、企業の新規事業創出・販路拡大・マーケティングのコンサルティングのほか、サステナブル経営の導入・推進事業も行っています。
なぜこの方に依頼したのか?
「SDGs」や「サステナブル経営」、「ESG」という言葉は日常生活でも聞くようになりました。企業にとってSDGsに取り組むことは、事業を存続させる上で避けては通れない考え方と言えます。
企業の人事担当の中とお話しする中でも「カーボンニュートラルについて学べるコンテンツが欲しい」等、ポイントを絞ったリクエストが出ることもありました。先日公開した「デザイン思考」出演者の油井 毅さんに「私が一緒に仕事している、最近起業されたコンサルタントを紹介したい」ということで、大喜多さんをご紹介いただいたのがきっかけでした。
お話の中で大喜多さんの経歴を伺い、「最近はマーケティングやサステナブル経営についてのコンサルや研修が多い」ということだったので、今回「マーケティング」と「サステナブル経営」の2テーマでコンテンツ出演をオファーさせていただきました。
どういう特長のあるコンテンツなのか?
終日の撮影で、計39本の収録を行いました。「SDGsの背景」から始まり、「企業価値」まで触れてもらっています。説明はコンパクトにまとめていただき(3~8分/本)、説明資料は丁寧に記載いただきました。初学者にも多少知識がある方にも学ぶの多いコンテンツだと思います。
誰にオススメか?
サステナビリティを経営に取り入れることを目的とした動画です。「SDGsやESGに関連する部署に所属の方」や「企業の持続的な成長のために事業改革に取り組まれている経営幹部、または企画部の方」「会社としてSDGsに取り組みたいが、何からすればいいかわからない経営者」などにおすすめです。
おわりに
ご興味ある方は、ぜひ無料の視聴デモIDをお申込ください(そういう方を増やしたい企業人事の方にも、ぜひ一度見て欲しいです)。お読みいただき、ありがとうございました。次回の投稿をお楽しみに!