ヨガインストラクターを目指して
私とヨガについて、書こうと思います。
ヨガとの出会い
子どもの頃に、母がダイエット目的でヨガをやっていて、隣で見よう見まねでやっていたのが、私とヨガの出会いです。
自宅でCDのガイドを聞きながらやっていました。
ガイドの声の独特な雰囲気とちょっと不思議なポーズだな、くらいに思っていました。笑
今でもよく覚えています。
ハラーサナをよくやっていました。
ヨガとの再会
本格的に始めたのは、社会人になって通っていたジムのヨガクラスがきっかけでした。
初回から、全身のエネルギーが入れ替わって、新しい自分に生まれ変わったような感覚に魅了され、この時すでに「ヨガの先生になれたら素敵」と直感していました。
好きなことや良いものは色んな人に伝えたい!知ってほしい!と思うタイプです。笑
ヨガはフィットネス目的よりも、事後の心の爽快感にハマっていました。
嫌なことがあったときや、忙しくて自分が整っていない時にヨガをやると、いつも本当の自分に戻れたような感覚になったんです。
No Yoga, No Life.
それから5年ほど、やったりやらなかったりと断続的にヨガをやるうちに、ヨガは私の人生において必要不可欠なものと思うようになり、本格的に学びたいと思い始めました。
ちなみに、運動経験は体育の授業以外ほぼありませんでした。
ついに、会社員を辞めて独立した2023年にRYT200認定講座を修了。
受講中はそれなりに懸命に練習をしていましたが、辛いと思ったことはなかったです。
練習を積み重ねるたびに、1番身近な存在なのに全然知らなかった自分の体のことが分かっていくのがとっても楽しかったです。
もちろん、この時も事後の爽快感が大好きで、「本当にヨガって素敵だな」って思いながらやっていたことは変わりません。
スクール卒業後は、日々ヨガのプラクティスを続けつつ、インストラクターとしての活動も始めました。
ヨガインストラクターとしてのビジョン
ヨガインストラクターとしてのビジョンは、まだ完全に固まり切ってはいません。
こんな素敵なヨガを多くの人と分かち合いたいって気持ちが1番強いです。
模索中ながらも今のところのビジョンは、社会や家庭を支えている人たちに対して、心身を解放して、内側から自分を磨く質の高いヨガを提供すること。
より自分らしく自由で幸せな人生を創造することに繋がれば、という願いがあります。
私にとっての幸福の定義は、
健康であること
何があっても大丈夫と思えること
やりたいことができていること
支え合える仲間がいること
経済的な不安がないこと
これを実現するために私がヨガを通してサポートできることはとても微々たるものかもしれないけど、ヨガの可能性も信じている。
そして、私の経験そのものも、誰かの役に立てるかもしれない、と信じている。
日々、自分の人生に起こること全てが学びととらえ、経験や知識を積み重ねています。
色々と大層なことを言っているように見えますが、変わっていくかもしれないし、ヨガって本当に素敵だから、もっとたくさんの人とこの気持ちをシェアしたいって気持ちがやっぱり1番強いです!!!