【おすすめ情報_m230501】
◎脱炭素先行地域選定結果(第3回)(環境省)(注目)
・関係:⑥環境・エネ・設備系 ⑨その他(行政等)
【内容】
2030年度までにカーボンニュートラルを実現する、全国のモデルとなる脱炭素先行地域について、令和5年2月7日から同年2月17日までの期間で第3回の募集を行い、共同提案を含め日本全国の67の地方公共団体から58件の計画提案を提出いただきました。この中から、16件の計画提案を脱炭素先行地域(第3回)として選定したので、お知らせいたします。
https://www.env.go.jp/press/press_01538.html
◎グリーン購入法の特定調達品目に関する提案募集(公共工事)(環境省)
・関係:①産業系(製造・小売) ③建設・建築系 ⑥環境・エネ・設備系
【内容】
「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(グリーン購入法)に基づき「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」に定めた「特定調達品目」及びその「判断の基準」の追加、見直し等に係る検討の参考とするため、提案を募集します。
公共工事に係る品目は、「資材(設備機器を含む)」、「建設機械」、「工法」、「目的物」に分類します。そのいずれに該当するかは、御提案の品目の環境負荷低減効果が発揮される場面で決定されます。以下を参考に御判断ください。
①資材:工事への投入物(インプット)のうち、資材について、環境負荷低減効果が認められる。(例)高炉セメント
②建設機械:工事への投入物(インプット)のうち、建設機械について、環境負荷低減効果が認められる。(例)排出ガス対策型建設機械
③工法:施工段階(プロセス)において環境負荷低減効果が認められる。(例)建設汚泥再生処理工法
④目的物:維持管理段階(アウトプット)で環境負荷低減効果が認められる。(例)屋上緑化
【募集期間】
令和5年4月28日~5月29日
【HP】
https://www.env.go.jp/press/press_01521.html
◎グリーン購入法の特定調達品目に関する提案募集(物品・役務)(環境省)
・関係:①産業系(製造・小売) ⑥環境・エネ・設備系
【内容】
環境物品等の調達の更なる推進のため、特定調達品目の追加、判断の基準等の強化、見直し等について検討を行うこととし、その参考とするため、令和5年4月28日(金)より特定調達品目(物品・役務)に関する提案募集を実施します。
【募集期間】
令和5年4月28日~5月29日
【HP】
https://www.env.go.jp/press/press_01517.html
◎令和5年度 外部人材活用・地域人材育成事業(経産省)
・関係:①産業系(製造・小売) ②まち系(観光・文化)
【内容】
本事業では、地域の商店街等が抱える課題を解決し、当該地域の魅力・価値向上を図り、持続可能な地域に変革したいという想いを持つ商店街等を対象に、ワークショップ事務局(委託先:全国商店街振興組合連合会)が専門家の派遣及びワークショップの開催を通じ、課題解決に向けた取組を伴走支援します。
・ 変わりたいという思いを持つ商店街等を対象に、専門家を派遣し、商店街等が抱える課題の解決に向けたワークショップを4~8回開催します。
・ ワークショップを通じて、商店街等の人材の育成を図るとともに、多様な関係者が協力し合う連携体制の構築を支援します。
【募集期間】
令和5年4月26日~6月15日
【HP】
https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2023/230426jinzai.html
◎外国人に日本の食文化・食体験の魅力を伝える「商品」を大募集(農水省)
・関係:①産業系(製造・小売) ⑤農林水産業系 ⑧メディア・広告・IT系
【内容】
農林水産省は、訪日中に食体験を楽しんだ外国人が帰国後も本国にいながら日本の食を再体験できるような環境整備を図り、日本産農林水産物・食品の輸出拡大につなげていく「食かけるプロジェクト」を進めています。今回、このプロジェクトの一環で、地域の食文化・食体験の魅力を伝える「商品」の越境ECによる輸出商品化を支援するプロジェクトを開始します。
・応募商品のうち、本事業の支援対象として輸出向けに磨き上げを行う商品を、農林水産省及び審査委員の審査・協議により、5から10点を想定し、選定します。
・選定された商品は、専門家とともに磨き上げを行います。その後、磨き上げた商品のプレゼンテーション、農林水産省及び審査委員の審査・協議の結果、優秀商品を認定(1から3点程度を想定)します。
【募集期間】
令和5年4月27日~6月20日
【HP】
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/230427.html
◎令和5年度 施設園芸等燃料価格高騰対策 施設園芸セーフティネット構築事業の公募(農水省)
・関係:⑤農林水産業系
【内容】
施設園芸の省エネルギー対策等に計画的に取り組む産地を対象に、農業者と国の拠出により資金を造成し、燃料価格の高騰時に補塡金を交付します。
【公募期間】
令和5年4月27日~8月15日
【HP】
https://jgha.com/product/nenyu2/#R5公募
◎中小企業・SDGs ビジネス支援事業の募集に向けた説明会(JICA)
・関係:全業種
【内容】
開発途上国で様々な開発需要が拡大する中、各国では、開発における民間資金の動員増や、持続性・拡張性・ダイナミズムといったビジネスの強みを活かした開発課題解決への期待が益々高まっています。これらを受け、JICA では、多様な製品・技術・ノウハウをお持ちの企業の皆様に、これまで以上に JICA 中小企業・SDGs ビジネス支援事業をご活用いただくことで、ビジネスを通じた開発課題解決の成功例を積み上げ、拡大していきたいと考えております。
【日時】
令和5年5月12日(金)14:00~15:30
【場所】
オンライン
【HP】
https://www.jica.go.jp/priv_partner/announce/ku57pq00002avzzc-att/ve9qi8000000fnur.pdf