【おすすめ情報_m221205】
◎タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業(第5期)(国交省)
・関係:⑨その他(タクシー業等)
【内容】
国土交通省では、現在の原油価格の高騰を受け、国民生活等への不測の影響を緩和するため、LPガスを使用するタクシー事業者に対して、燃料高騰相当分を支援する事業を実施しています。
【申請受付期間】
令和4年12月2日~令和5年1月26日
【HP】
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha03_hh_000359.html
◎「おいしい食べきり」全国共同キャンペーン開始(農水省)
・関係:全業種
【内容】
「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンとは、忘年会や新年会等年末年始の会食等が多くなる時期に関係省庁や趣旨に賛同する都道府県・市区町村が連携して、外食時の適量注文による食べきりや、テイクアウト時の適量購入、家庭での食べきりを呼び掛けるものです。
また、外食時の「食品ロス」削減に向けて、どうしても食べきれない場合の、「mottECO(もってこ)」(食べ残しを持ち帰る行為)を自己責任の範囲で取り組むことも併せて呼び掛けていきます。
【実施期間】
令和4年12月1日~令和5年1月31日
【HP】
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/221201_2.html
◎学習講座提供事業者のためのマナビDX(デラックス)活用説明会(情報処理推進機構)
・関係:⑧メディア・広告・IT系
【内容】
経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が本年3月に開設しました、デジタルスキルを身につけるための実践的な学びの場ポータルサイト「マナビDX(デラックス)」では、現在約280の講座を、スキル標準と紐づけてご紹介しております。この度、個人学習や企業の人材育成のための学習講座を保有されている事業者の皆さまへ、マナビDXへの講座掲載方法のほか、マナビDXの活用についてご紹介する説明会を開催いたします。
【日時】
令和4年12月8日(木)11時~12時
【場所】
オンライン(Zoom)
【費用】
無料
【HP】
https://www.ipa.go.jp/ikc/info/20221129.html
◆令和4年度第2号補正 食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備事業(農水省)【募集】
・内容:(ソフト系・ハード系)加工食品等の輸出拡大に必要な製造・加工、流通等の施設の新設(かかり増し経費)及び改修、機器の整備に係る経費を支援
・対象:食品製造事業者・食品流通事業者・中間加工事業者等
・お勧め度:①産業系(製造・小売)〇 ⑤農林水産業系〇 ⑥環境・エネ・設備系〇 ⑦海外系〇
※予算は60億円です。各都道府県に事前に相談いただいた上で、締切までに「事業実施計画書(案)」及び「輸出事業計画(案)」を各都道府県窓口に提出する必要があります。
【内容】
輸出向けHACCP等の認定・認証の取得による輸出先国の規制等への対応や、家庭食向けなどの輸出先国のニーズへの対応に取り組む食品製造事業者の方向けに施設や機器の整備、コンサルや認証取得等に必要な費用を支援します。
①施設等整備事業
輸出先国等の政府機関が定める、HACCP等の要件に適合する施設の認定、ISO22000、FSSC22000、JFS-C、有機JAS等の認証取得に必要な施設・設備の整備(新設・増築(掛かり増し分)、改修)及び機器の整備
②効果促進事業
認定・認証取得に向けたコンサルティング費や取得後の適切な管理・運用を行うための人材育成に係る研修費等(①の事業費の20%以内)
【対象経費】
施設の衛生管理の強化に向けた排水溝、床、壁等の改修。エアーシャワー、殺菌機等の衛生管理設備の導入。 温度管理を要する装置・設備の導入。家庭食向けのパッキング設備の導入。等
【対象者】
輸出を行う計画をもつ食品製造事業者 、 食品流通事業者、中間加工事業者など。個別事業者も含む
【補助】
1/2(250万円~5億円)
【要望調査期間】
令和4年12月2日~令和5年1月26日(都道府県から地方農政局等への提出)
【HP】
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/gfp/haccp.html(公募)
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/gfp/attach/pdf/haccp-18.pdf(チラシ)
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/gfp/attach/pdf/haccp-1.pdf(R4.2補正)