【おすすめ情報】 

◎バイオマスの活用をめぐる状況(令和5年10月)(農水省)
・関係:③建設・建築系 ⑤農林水産業系 ⑥環境・エネ・設備系
【内容】
バイオマスの活用をめぐる状況(令和5年10月)です。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/biomass/attach/pdf/index-137.pdf
◎農業支援サービスの普及に向けた分析レポート(耕種)(農水省)
・関係:⑤農林水産業系
【内容】
農業支援サービスとは、不特定の農業者等に対して対価を得てサービスを提供することをいい、ドローン散布等の作業受託やデータ分析、農業機械のシェアリング、農業現場への人材供給等がある。
今回の分析により、農業支援サービスの利用状況は、そのサービスの内容や利用者がどれだけサービスの利用意向があるか(サービス受容段階)により異なっていることが分かった。今後農業支援サービスを普及させていくためには、利用者のニーズをきめ細やかに捉え、利用者のサービス受容段階に応じた適切なアプローチを行っていくことが重要である。
https://www.maff.go.jp/j/tokei/bunseki/report/attach/pdf/sien_service-3.pdf
◎「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた対策パッケージ」を決定(観光立国推進閣僚会議)
・関係:①産業系(製造・小売) ②まち系(観光・文化) ⑨その他(行政等)
【内容】
観光立国推進閣僚会議の中で、「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた対策パッケージ」を決定、公表した。対策は、「観光客の集中による過度の混雑やマナー違反への対応」「地方部への誘客の推進」「地域住民と協働した観光振興」の3本柱で構成している。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kankorikkoku/dai21/siryou.pdf            
◆MICE施設の受入環境整備支援事業(東京都)【二次公募】 
・内容:(ハード系)都内のMICEの会場となる施設(会議施設・ホテル・大学等)の受入環境(IT機器等)の機能強化
・対象:会議施設・ホテル・大学等
・お勧め度:②まち系(観光・文化)△  ⑧メディア・広告・IT系△
※該当者は、これを機に様々な機器を導入してみてはどうかと思います。
【内容】
都内のMICE会場となる会議施設等に対して、施設の機能強化に向けた設備導入等に要する経費の一部を助成します。
※MICEとは、M:Meeting(企業系会議)、I:Incentive(企業の報奨・研修旅行)、C:Convention(国際会議)、E:Exhibition/Event(展示会・イベント等)の頭文字を取った総称です。
【対象経費】
①MICE開催に役立つ各種施設機能
②オンライン会議整備機能
③先端テクノロジー機能
【対象者】
都内に所在する常設のMICE関連施設(※)の所有者・管理運営事業者等
※ 会議施設、展示場、ホテル(宴会場・ホールなどの共用部のみ)、大学等
【補助】
①:1/2(上限3,000万円)
②:1/2(上限3,000万円)
③:3/4(上限3,000万円)
【公募期間】
一次:令和5年4月4日~8月31日
二次:令和5年10月26日~11月30日
【HP】
https://businesseventstokyo.org/ja/preparation_support/mice_ukekan.html(公募)

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