【おすすめ情報_t241217】

◎GX市場創造に積極的に取り組む企業を応援するための「GX率先実行宣言」を新たに創設(経産省)
・関係:全業種
【内容】
経済産業省は、GX市場創造に不可欠である需要側からの取組に積極的な意向がある企業を応援するため、GXリーグでの議論を通じてGX率先実行宣言を立ち上げました。今後、幅広い業種・企業による宣言を引き出しながら、宣言企業の評価向上に取り組み、GX市場創造を加速化することで我が国のGXを推進します。
https://www.meti.go.jp/press/2024/12/20241206004/20241206004.html
◎第14回「キャリア教育アワード」及び第13回「キャリア教育推進連携表彰」受賞企業・団体が決定(経産省)
・関係:全業種
【内容】
経済産業省は、子ども・若者に対し働くことの意義や学びと実社会とのつながりを伝え、社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を育成する「キャリア教育」の取組を推し進めています。
https://www.meti.go.jp/press/2024/12/20241216001/20241216001.html
◎令和6年度近畿地方インフラDX大賞が決定(近畿地方整備局)
・関係:③建設・建築系 ⑥環境・エネ・設備系 ⑧メディア・広告・IT系
【内容】
近畿地方インフラDX大賞は、インフラ分野のDXを普及・拡大させるため、地方公共団体等におけるDXに関して優れた実績をあげた工事・業務や地方公共団体等の自らの取組に対して表彰を行うものです。
この度、近畿地方インフラDX大賞の特別優秀賞2者、優秀賞4者、優良賞3者が決定しました。福井は坂川建設。
https://www.kkr.mlit.go.jp/news/top/press/2024/cekddo00000026iv-att/20241205-1infuradxtaisyoukettei.pdf
◎補助事業参加者の公募(林野庁)
・関係:③建設・建築系 ⑤農林水産業系 ⑥環境・エネ・設備系 ⑦海外系
【内容】
林野庁の令和6年度補正の公募です。13件公募されていますが、どれも1件程度の採択か執行団体の公募です。一般の企業には関係ないような事業です。
①木材需要の創出・輸出力の強化のうち特用林産物の需要拡大支援事業
②林業従事者等確保緊急支援対策
③地域間・産業間連携労働力確保事業
④きのこ生産者の経営安定化に向けたおが粉等のマッチング支援(民間団体等向け)事業
⑤JAS構造材実証支援事業及びCLT建築実証支援事業、原木・製品運搬効率化体制構築事業、花粉症対策木材利用促進事業及び花粉症対策木材の活用に向けた技術開発事業
⑥輸出先国のニーズに合わせた木材製品の開発支援事業
⑦外構部等の木質化対策支援事業
⑧日本産木材製品のプロモーション活動支援事業
⑨花粉症対策木材の利用拡大に向けた機運の醸成事業
⑩木質バイオマスエネルギー転換促進対策のうちSAF等調査支援
⑪花粉の少ない森林への転換促進事業
⑫花粉飛散防止剤早期実用化促進事業
⑬林業機械・木質系新素材の開発・実証事業
【募集期間】
令和6年12月9日~12月23日
【HP】
https://www.rinya.maff.go.jp/j/supply/hojyo/index.html
◎新たにディープテック分野のスタートアップ11社を採択(NEDO)
・関係:全業種
【内容】
DTSU事業およびGX事業では、革新的な技術の確立や事業化・社会実装までに長期の研究開発と大規模な資金を要し、リスクは高いものの日本だけでなく世界全体で対処すべき社会課題の解決につながると考えられる革新的な技術に係る研究開発に取り組んでいる「ディープテック・スタートアップ」に対し、STSフェーズ、PCAフェーズ、DMPフェーズの三つのフェーズにおいて、実用化研究開発や量産化実証に取り組んでもらい、その事業化に向けた支援を行います。
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101799.html            
◆魅力ある職場づくり推進奨励金(東京都)【九次公募】(お勧め) 
・内容:(ソフト系)従業員のエンゲージメント向上や賃上げに取り組む企業を支援
・対象:都内中小企業等
・お勧め度:全業種〇
※社内に新たな制度を設けることで、貰える助成金です。
【内容】
東京都は、都内中小企業等の労働生産性の向上を促すため、専門家の派遣を受けて従業員のエンゲージメント向上や賃上げに取り組む企業に対して、奨励金を支給します。
【注】エンゲージメントとは、働く方が、仕事へのやりがい・働きがいを感じる中で、組織や仕事に主体的に貢献する意欲や姿勢を示す概念で、これが高まると、企業の生産性向上につながるとされています。
※以下の1)~15)の取組から2つ以上選択必須
1)フレックスタイム制
2)選択的週休3日制
3)ワーケーション制度
4)社外副業・兼業制度
5)人材育成方針の策定と目標管理・キャリア面談制度
6)社内メンター制度
7)リスキリング・資格取得支援制度
8)外部キャリアコンサルタント活用支援制度
9)従業員表彰制度・報奨金制度
10)多様な正社員制度(短時間正社員・勤務地限定等)
11)家庭応援特別休暇制度(セレモニー休暇・地域活動休暇等)
12)産休・育業を支える従業員への支援制度(育業サポート手当等)
13)子育て支援勤務制度(慣らし保育・小1の壁を乗り越える勤務制度)
14)積立休暇制度
15)時間当たり30円以上の賃上げ
【対象経費】

【対象者】
常時雇用する労働者数が300人以下の都内中小企業等
【補助】
1)~9):1項目10万円 上限40万円
10)~14):1項目10万円 上限30万円
15):1人6万円 上限60万円
【事前エントリー期間】
五次:令和6年9月9日~9月13日
六次:令和6年10月7日~10月11日
七次:令和6年11月1日~11月8日
八次:令和6年12月9日~12月13日
九次:令和7年1月6日~1月10日
十次:令和7年2月3日~2月7日
【HP】
https://www.tokyo-engagement.jp/(公募)

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