【おすすめ情報_t231128】

◎「第11回グッドライフアワード」環境大臣賞最優秀賞等が決定(環境省)
・関係:全業種
【内容】
“環境と社会によい暮らし”を表彰する「第11回グッドライフアワード」に御応募いただいた取組から、環境大臣賞として、最優秀賞(1件)、優秀賞(3件)、各部門賞(6件)を決定しました。また、その他の優れた取組を実行委員会特別賞(30件)として選定しました。
https://www.env.go.jp/press/press_02431.html
◎令和5年度 手づくり郷土賞(国土交通大臣表彰)15件を選定(国交省)
・関係:②まち系(観光・文化) ⑥環境・エネ・設備系 
【内容】
「手づくり郷土賞」は昭和61年度に創設され、今年度で38回目を迎える国土交通大臣表彰です。
同賞は、地域づくり活動によって地域の魅力や個性を生み出している良質な社会資本とそれに関わった団体のご努力を表彰するものです。また、これらの好事例を広く紹介することで、各地で個性的で魅力ある郷土づくりに向けた取組が一層推進されることを目指しています。
全国各地から応募のあった35件(大賞部門7件、一般部門28件)の中から、優れた活動15件(大賞部門2件、一般部門13件)を「手づくり郷土賞」として選定しました。
https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000318.html
◎新しい壁量等の基準(案)に対応した設計支援ツール(案)の公開(国交省)
・関係:③建設・建築系
【内容】
2025年4月(予定)から小規模の木造建築物の壁量(令第46条関連)・柱の小径(令第43条関連)の基準が変わります。
当センターでは、国土交通省からの要請を受け、新しい壁量等の基準(案)に対応した在来軸組工法用の設計支援ツールを整備し、公開することにしています。
本ツールは、令第46条第4項に規定する階の床面積に乗ずる数値、令第43条第1項及び第6項に規定する柱の必要小径及び柱の負担可能面積を算出することができます。
https://www.howtec.or.jp/publics/index/411/       
◆令和5年度 魅力ある職場づくり推進奨励金(東京都)【八次公募】(お勧め) 
・内容:(ソフト系)従業員のエンゲージメント向上や賃上げに取り組む企業を支援
・対象:都内中小企業等
・お勧め度:全業種〇
※社内に新たな制度を設けることで、貰える助成金です。
【内容】
東京都は、都内中小企業等の労働生産性の向上を促すため、専門家の派遣を受けて従業員のエンゲージメント向上や賃上げに取り組む企業に対して、奨励金を支給します。
【注】エンゲージメントとは、働く方が、仕事へのやりがい・働きがいを感じる中で、組織や仕事に主体的に貢献する意欲や姿勢を示す概念で、これが高まると、企業の生産性向上につながるとされています。
※以下の1)~15)の取組から2つ以上選択必須
1)フレックスタイム制
2)選択的週休3日制
3)ワーケーション制度
4)社外副業・兼業制度
5)人材育成方針の策定と目標管理・キャリア面談制度
6)社内メンター制度
7)リスキリング・資格取得支援制度
8)外部キャリアコンサルタント活用支援制度
9)従業員表彰制度・報奨金制度
10)多様な正社員制度(短時間正社員・勤務地限定等)
11)家庭応援特別休暇制度(セレモニー休暇・地域活動休暇等)
12)産休・育業を支える従業員への支援制度(育業サポート手当等)
13)子育て支援勤務制度(慣らし保育・小1の壁を乗り越える勤務制度)
14)積立休暇制度
15)時間当たり30円以上の賃上げ
【対象経費】

【対象者】
常時雇用する労働者数が300人以下の都内中小企業等
【補助】
1)~9):1項目10万円 上限40万円
10)~14):1項目10万円 上限30万円
15):1人6万円 上限60万円
【事前エントリー期間】
一次:令和5年4月28日~5月12日
二次:令和5年6月5日~6月9日
三次:令和5年7月3日~7月7日
四次:令和5年7月31日~8月4日
五次:令和5年9月4日~9月8日
六次:令和5年10月2日~10月6日
七次:令和5年10月30日~11月2日
八次:令和5年11月27日~12月1日
九次:令和6年1月9日~1月12日
十次:令和6年2月5日~2月9日
【HP】
https://www.tokyo-engagement.jp/(公募)

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