◆【国交省_公募結果・追加公募_f211029】新モビリティサービス推進事業(ソフト系・ハード系)

内 容:MaaS導入支援、事業計画策定支援
対 象:新モビリティサービス事業を実施しようとする者
お勧め度:△該当者 △コンサル 
※公募期間短いです。準備しているところでないと参加難しいです。
【結果】
(1)新型輸送サービス導入支援事業
 [1]AIオンデマンド交通に係る部分:12件
 [2]シェアサイクル、マイクロモビリティ等に係る部分:8件
(2)地域交通キャッシュレス決済導入支援事業:5件
(3)地域交通データ化推進事業:18件
(4)混雑情報提供システム導入支援事業:8件
(5)新モビリティサービス事業計画策定支援事業:3件
【内容】
混雑を回避した移動や、パーソナルな移動など、with/afterコロナにおける新たなニーズにも対応したMaaSを推進するため、MaaSの実現に必要となる基盤整備や、法改正で新設された計画認定・協議会制度の活用等について支援 (導入経費等費用の一部を補助)するものです。
(1)新型輸送サービス導入支援事業
 [1]AIオンデマンド交通に係る部分
 [2]シェアサイクル、マイクロモビリティ等に係る部分
(2)地域交通キャッシュレス決済導入支援事業
(3)地域交通データ化推進事業
(4)混雑情報提供システム導入支援事業
(5)新モビリティサービス事業計画策定支援事業
【対象経費】
(1)[1]:AIオンデマンド交通における、利用者登録、利用者からの予約受付、最適な運行ルートの検索・設定・運行等の一連の流れに必要なシステムの導入を支援
(1)[2]:パーソナルな移動を可能とするシェアサイクル、マイクロモビリティ等を運用するために必要な機器やシステムの導入を支援
(2):公共交通事業者においてキャッシュレス決済(QRコード、交通系ICカード、非接触型クレジットカード決済、顔認証等)に対応するための、所要の設備やシステムの導入を支援
(3):交通事業者と経路検索事業者等との間のデータの受け渡しを容易にする、「標準的なバス情報フォーマット」、「標準的なフェリー・旅客船航路情報フォーマット」等のGTFS(General Transit Feed Specification)形式でデータを作成し、出力を可能とするシステムの整備を支援
(4):感染症の拡大を踏まえ、公共交通機関の混雑緩和・利用分散を図るため、車内の混雑状況の情報をwebやスマートフォンアプリ等で提供することを可能とする機器・システムの導入を支援
(5):新モビリティサービス事業計画の策定に必要な調査や、当該計画の達成状況等の評価に係る事業への支援
【対象者】
(1)[1]:一般乗合旅客自動車運送事業者、一般乗用旅客自動車運送事業者、自家用有償旅客運送者、地方公共団体、上記いずれかを構成員とする協議会
(1)[2]:シェアサイクル、マイクロモビリティ等の貸出拠点を設置し、又は管理する者
(2):鉄道事業者、軌道経営者、一般乗合旅客自動車運送事業者、一般乗用旅客自動車運送事業者、自家用有償旅客運送者、一般旅客定期航路事業者、地方公共団体、上記いずれかを構成員とする協議会
(3):鉄道事業者、軌道経営者、一般乗合旅客自動車運送事業者、一般乗用旅客自動車運送事業者、自家用有償旅客運送者、一般旅客定期航路事業者、地方公共団体、上記いずれかを構成員とする協議会
(4):一般乗合旅客自動車運送事業者、自家用有償旅客運送者、地方公共団体、上記いずれかを構成員とする協議会
(5):新モビリティサービス事業を実施しようとする者(新モビリティサービス事業者)
【補助】
(1)[1]:1/3
(1)[2]:1/3
(2):1/3
(3):1/2
(4):1/2
(5):1/2
【公募期間】
当初:令和3年6月18日~7月19日
追加:令和3年10月28日~11月17日
【HP】 (結果) (追加公募) (予算資料

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