【おすすめ情報_w240327】
◎カーボン・オフセット指針及びオフセットガイドラインの改訂(環境省)
・関係:⑥環境・エネ・設備系
【内容】
環境省では、「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)」及び「カーボン・オフセットガイドライン」を作成し、事業者へ適切なカーボン・オフセットの取組を促してまいりました。
https://www.env.go.jp/press/press_02944.html
◎PPA等の第三者所有による太陽光発電設備導入の手引きの改訂(環境省)
・関係:⑥環境・エネ・設備系
【内容】
本手引きは、脱炭素社会の実現に向け、地方公共団体向けに第三者所有モデルなどを活用した太陽光発電設備の導入促進を図ることを目的に、導入手法の検討方法、導入施設の選定方法、公募資料の準備、事業者選定のポイント、契約にあたっての注意点など、太陽光発電設備の導入検討にあたって参考となる事項について記載しています。太陽光発電設備の導入検討の際にご活用ください。
https://www.env.go.jp/press/press_02933.html
◎パートナーシップ構築宣言のひな形を改正(経産省)(注目)
・関係:全業種
【内容】
企業が宣言を公表する際の参考となるパートナーシップ構築宣言の「ひな形」を改正しました。既にパートナーシップ構築宣言を公表している企業におかれては、新しいひな形での宣言の更新を、まだの企業はこの機会に宣言をお願いします。
https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240325003/20240325003.html
◎ワンコイン浸水センサ実証実験(国交省)
・関係:①産業系(製造・小売) ③建設・建築系 ⑥環境・エネ・設備系 ⑧メディア・広告・IT系 ⑨その他(行政等)
【内容】
浸水の危険性がある地域に浸水センサを多数設置し、リアルタイムにその状況を把握する実証実験を実施しています。
このたび、令和6年度に継続実施する実証実験において、追加の実証実験実施地区となる自治体、及び実証実験実施地区において自らの施設等に浸水センサを設置・管理する企業・団体等を公募により決定しました。
今回の1次公募により、76の自治体・15の企業・団体等を追加参加者として、決定しました。
今後は各関係者で調整し、浸水センサの設置を進めていきます。
なお、2次公募として、自治体及び企業・団体等ともに令和6年6月20日まで受付中です
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_001239.html
◎木造計画・設計基準を改定(国交省)
・関係:③建設・建築系 ⑤農林水産業系 ⑥環境・エネ・設備系 ⑨その他(行政等)
【内容】
「木造計画・設計基準及び同資料」は、官庁施設の木造化を図る場合に、施設の計画段階及び設計段階において考慮すべき基本事項や標準的な手法等を定めたものです。
今般の改定においては、「都市(まち)の木造化推進法」の改正を受けて新たに決定された基本方針において、国が整備する公共建築物は中層以上の建築物等も含め、原則木造化を図るとされたことを踏まえ、内容の拡充を図っています。
https://www.mlit.go.jp/report/press/eizen09_hh_000027.html
◎「国・地方共通相談チャットボット(Govbotガボット)」の提供開始(総務省)
・関係:全業種
【内容】
本チャットボットは、住民からの問合せニーズが多い、マイナンバー、子育て、医療保険、年金、税、不動産登記、戸籍に加え、令和6年分の所得税の定額減税、年収の壁対策などの新たなトピックについて、よくある質問と回答を用意しています。
https://www.govbot.go.jp/#/
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