【おすすめ情報_r221020】

◎森林クレジット制度の見直し(中部経済産業局)
・関係:①産業系(製造・小売) ③建設・建築系 ④医療・福祉系 ⑤農林水産業系 ⑥環境・エネ・設備系 ⑨その他(行政等)
【内容】
今回の見直しのうち森林プロジェクトに係る変更点は大きく分けて以下の3つです。このうち、今回は「森林経営活動」についてご紹介します。
・認証対象期間が8年から16年へ延長。
・森林経営活動の方法論の見直し。
・再造林活動による吸収量を評価する方法論の新設。
https://www.chubu.meti.go.jp/d34j-credit/platform/column/column.html
◎地域づくり活動の優良事例を表彰する「地域づくり表彰」の結果(国交省)
・関係:②まち系(観光・文化)
【内容】
国土交通省は、地域間の連携と交流による地域づくり活動を奨励するため、地域づくり活動の優良事例を表彰する「地域づくり表彰」を実施しています。
本年度は最優良事例である「国土交通大臣賞」2団体を含む8団体を表彰します。
https://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku04_hh_000165.html
◎農林水産業・食品産業における労働安全強化対策推進委託事業のうち食品産業の安全コンサルタントによる安全診断・指導・調査分析事業 報告書(農水省)
・関係:①産業系(製造・小売) ⑤農林水産業系 
【内容】
本報告書は食品産業の労働安全対策をさらに推進することを目的とした、安全診断・指導コンサルティングの効果について調査・分析した成果報告書である。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/kikaku/attach/pdf/roudou_anzen-52.pdf
◎有機農業をめぐる事情(農水省)
・関係:①産業系(製造・小売) ⑤農林水産業系
【内容】
「有機農業」とは、化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業”と定義されている。
日本の有機農業の取組面積は過去10年で約5割拡大。近年、有機JAS認証を受けている農地の取組面積が拡大傾向。特に、北海道の牧草地や普通畑、九州の茶畑の面積が大きく拡大。
国内の農産物総生産量のうち有機農産物が占める割合は、野菜は0.46%、米や麦、果実は0.1%程度であるが、茶は4%を超えており、大豆は令和元年度に0.6%となっている。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/attach/pdf/meguji-full.pdf
◎iDeCoオンラインセミナー2022(国民年金基金連合会)
・関係:全業種
【内容】
iDeCoの基礎知識から加入のメリット、運用の基本などを解説します。
【日時】
令和4年11月2日(水)20:00~21:05
【場所】
オンラインによる開催(Zoom)
【費用】
無料
【HP】
https://www.ideco-cp2022.jp/1102k/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?