◆令和3年度 サステナブル建築物等先導事業(次世代住宅)(国交省w21031024)
・内容:IoT技術等を活用した住宅等のリーディングプロジェクト
・対象:住宅の建設業者・エネルギー供給事業者等
・お勧め度:△住宅の建設業者・エネルギー供給事業者等 △コンサル ※採択結果だけ見るとかなりレベル高い事業です。
【内容】
IoT技術等の活用による住宅の市場価値及び居住・生産環境の向上等に係る先導的な技術の普及啓発を図るため、住宅関連事業者が取り組むIoT技術等を活用した住宅等のリーディングプロジェクトを支援しております。
【対象経費】
・調査設計計画費(IoT技術等を活用した設計に係るシミュレーション費用など)
・建設工事費(先導的なIoT技術等の導入に係る費用等)
・マネジメントシステムの整備費用、効果の検証等に要する費用
・効果の検証等に要する費用 等
【対象者】
本補助金の交付を受けて事業を行う、次に掲げる者が提案者となります。また、これらの事業を行おうとする者からなるグループでの提案も可能です。
・IoT技術等を活用した住宅の供給を行う事業者(住宅の建設業者、販売業者、リフォーム業者等)
・IoT技術等を活用して住生活関連サービスを提供する事業者(エネルギー供給事業者、小売事業者、医療法人、介護事業者、警備業者等)
【補助】1/2(上限5億円/件)
【予算】74.9億円(内数)
【公募期間】
第1回:4月中旬~5月下旬
第2回:時期未定
※R2は4/17~5/29、8/28~9/30の2回ありました。
【HP】
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001359414.pdf(概要資料)
https://project.nikkeibp.co.jp/jisedaij/project/(専用HP)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001359407.pdf(採択事例)
【まとめ】
※令和2年度の結果は、一次が3件/7件、二次が0件/3件でした。
※高齢者・障害者等の自立支援、健康管理の支援、防犯対策の充実、コミュニティの維持・形成、家事負担の軽減・時間短縮、物流効率化への貢献などの取組みです。