ネットショップは儲かる【2年続けた感想】
ハロー♪
日々の筋トレで新陳代謝が良すぎて
まだまだ布団いらずのクークーマルシェ店長です。
過去記事のアクセス数をみていたところ
『ネットショップは儲からない』
という記事が一番アクセス数が多いことに気づきました。ｗ
みんな
やはりネットショップには興味がある
でも
儲かるか？儲からないか？
気になるんでしょうね？(;^_^A
なので今日は改めて
この辺を掘り下げてみようと思います。
上の過去記事でも書きましたが
儲かるか？
儲からないか？
でいえば
儲からないと思いますよｗｗ
いやコレホントのはなし。。
じゃあ何故お前のところは
２年も続けているのか？？
っていう質問が飛ぶと思いますが・・・・。。。
(自慢じゃないですよ💦)
今日はその辺についてのお話です。
おかげさまで
当店はネットショップ
オープンしてから早２年経ちますが
何とか毎日継続的に売れるようになりました。
ひとえに皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
１年は赤字覚悟でやる
まずこれです。
例えば大手ECモールで販売を開始したとします。
※楽天、yahoo、Amazonなど
レビューもゼロ
写真も素人同然
値段も普通
他店でも買えるモノしかない
こんな店で
あなたなら買いますか？
ボクなら絶対に買いません！！ｗ
なので
売上が初月から出るわけないんです！
売れなくて当然！！
という感覚で挑むのが良いと思います。
巷にあるネットの噂に騙されないでください。
自宅にいながら２ヶ月で月商１００万！！
だれでもすぐにできる！！
とか
マジでウソですからｗｗ
そんなに甘くないですし
簡単ではないです。
１年間は副業でやることをお勧めします。
※ウチもそうです。
売れなくても売れなくても我慢する
ほんとうに売れません・・・。。
毎日毎日×１００
『売上データ０円』とのにらめっこの日々が続きます。
今でもたまにありますけどねｗｗ
売れなくて当たり前
そう思うようにしないとやってられないくらい
本当にいつまでも売れません！！ｗ
その代わり１件目が売れた時の
あの喜びは忘れられませんね。
売れなくても継続的に改善を繰り返す
通常の仕事と同様
トライ＆エラーの繰り返しです。
売れないのに何を改善するんだ？
と思われがちですが、、
まずは人に存在を認知してもらう必要があるので
アクセス数(ＰＶ数)を伸ばす必要があります。
・検索ワードの改善
└過去データとの比較含め
・広告
・各ＥＣサイトのキャンペーン参加
などなど
やれることは全部試してみる
位の覚悟でやってみることが重要です。
売れない中で改善を継続って
結構きついのでゲーム感覚でやると楽しいかも？
２年目も赤字覚悟でやる
２年目も正直そんなに売れませんね・・・ｗ
うちだけかな？？(-_-;)
小学生でいうとまだ２年生ですからね
ぴよぴよのヒヨコ状態です。。。
２年で生活できるくらい
売れる人のほうが珍しいと思いますよ。
資金力と名声のある大手の会社は別として
新規参入で軍資金も乏しい個人事業主がやっていくには
毎日一歩づつコツコツやるしかないんですよ
情報収集を継続する
何が流行っているのか？
などＳＮＳを中心に情報収集は欠かせません。
特に取り扱う商材によって
違うとは思いますがＳＮＳで流行ると
間違いなく売り上げに影響します。
なんで急にこれがこんなに売れるんだ？
と思って調べてみると
ＳＮＳでアクセス数が伸びていたり
この辺はかなり重要です。
数か月売れないからってやめない
これなにより重要！
すぐやめちゃう人が
本当に多いらしいです。
特に本やYoutubeなどで
ネットショップは簡単に儲かる！！
等のうたい文句につられて始めた方は陥りやすい。
『なんだよ！全然うれねえじゃん！！怒』
と、半年もたたずに辞めていく人
本当に多いみたいです。
ネットショップは参入障壁が低いので
やる気さえあれば誰でも始められます。
でも
せっかく始めたのに半年くらいでやめちゃうのは
本当にもったいないですよね。
初動が一番馬力を使うんですが、、、
そこを乗り越えた勇者なわけで
次のステップでやめてしまうのは本当にもったいない。
まとめ
結論！！
ネットショップは儲かります！！
ただ道のりが長いのです。
それはどの事業でも同じです。
即効性のある事業なんてあるわけないんです。
ボクらもまだネットショップデビューして
まだ３年目なので偉そうに言えるほどの
実績があるわけではないです。
まだまだ日々勉強中です。
とはいえ
なんとなく軌道には乗れている気がしています。
(気のせいかもしれないが。。。)
なので
これからネットショップを始めようか？
迷っている方がこの記事を読んで
参考になってくれればうれしいです。
まだまだ書きたいことは山ほどあるので
また次の機会に書きたいと思います。
ではまた✋
