#東京都美術館
マティス展@東京都美術館 Henri Matisse: The Path to Color
東京都美術館のマティス展、5月19日に見に行ったので、ちょっと時間たってしまったけれど、とりとめもなく感想など。
会期2023年4月27日(木)~8月20日(日)。他地域巡回はなし。
トップ画像は、ショップでうかうかと買ってしまった持ち帰り用バッグ。無地の普通のレジ袋なら断るのだが、前の人が買っているの見たら、欲しくなって自分も買ってしまった。50円。ヴァンス・ロザリオ礼拝堂のステンドグラスをモチ
ウィーンが生んだ若き天才 エゴン・シーレ展@東京都美術館
2月23日(木・祝)に、上野の東京都美術館で開催中のエゴン・シーレ展を見に行ってきた。ウィーンのレオポルド美術館の収蔵品を中心に構成された、19世紀末~20世紀初頭のウィーンの芸術動向を一望できる、充実した展覧会だった。
東京都美術館は今回も日時予約制。9:30開館で、10:00からの回に入館したが、そんなに混雑して見にくいということもなく、間近に寄りたいときは少し待ったりもしたけれど、ストレスな
フェルメールと17世紀オランダ絵画展(東京都美術館)
蔓延防止等重点措置が実施されたため、展覧会の開始が遅れていた東京都美術館の「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」、2月10日からようやく始まったので、早速見に行ってきた。日時指定チケットを事前購入する(QRコードになっていて紙チケットなし)ので、混雑はなし(たぶん外出を控えている人がまだ多いというのもあるだろう)。目玉のフェルメールの前でもそんなに滞留はひどくなく、前列でしっかり見られた。
日
ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント(東京都美術館)
東京都美術館へ、「ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」を見に行ってきた。2021/9/18-2012/12/12 日時指定予約制。
公式サイト
今回はクレラー=ミュラー美術館の収蔵品を中心とした展示。ゴッホ没後18年目からゴッホ作品の蒐集を始めたヘレーネ・クレラー=ミュラーが、亡くなるまでの約20年間に90点を超える油彩画と約180点の素描・版画を蒐集、ヘレーネが亡くなる前年の193