[小話]最近バディファイトが熱い件。ついでにお気に入りカード紹介。
あけましてエネミーBやぞ。
突然ですが、最近身内達の間で異様にバディファイトが流行ってます。
既にサ終済みのカードゲームではありますが、未だにこのカードゲームを愛している根強い固定ファンが多いコンテンツです。
最近ブシロードのイベントへの参加タイトルとして発表され、X(旧Twitter)にてトレンド入りを果たしたのも記憶に新しいです。
このカードゲームは特に1年目と2年目が人気で、あんまり大声で言えないですが、某原作者が降板する前と後でファン層が大きく異なるイメージがあります。
個人的にもアニメ、ゲーム性共に1、2年目のクオリティの高さは凄まじいと感じていて、それ以降も4年目ぐらいまでは楽しんでいました。
5年目にて主人公が変更されたタイミングで完全に離れてしまった感じです。
さて、そんなバディファイトですが、小話ということでこれからちょくちょくお気に入りのカードやデッキを紹介していきたいと思います。
バディファイト復活なんかも騒がれていたりなんかしますので、ここで古参アピールをするのは大事だと思います。(姑息)
というわけでお気に入りカード紹介と行きましょう。
(※この先はある程度バディファイトがわかる人向けに記事を書いてますのでご了承を。)
せっかくなので1発目らしくこのカード。
第1弾からの俺のバディ、
『キング・ザ・ドミネーター』です。
破壊を1回耐えられる王様。
バディファイトは1つのワールドのカードしか基本使用できない都合上、パックから出たカードだけでデッキを組むのはちびっ子には至難の技。
そこでこの『ジェネリック』の出番。
全てのワールドと併用できる、言わば欠員補充用。
中には汎用的な能力を持ってるものもありますが、モンスターに関してはだいぶ控えめに設計されているのが特徴です。
比較として、同じ弾の主人公を。
キングはゲージが倍かかり、ソウルは墓地に準備が必要、守備は大幅に下がってサイズも無駄に増量してしまった代わりに、攻撃が少し増えているドラム、と考えてください。
さすがに子供でもわかる弱さです。
しかし、このチェスという種族にはロマン要因がひとつあります。
それは必殺技です。
簡単に言うと、条件が揃えば勝てます。
条件がキツすぎるとかそんな話は置いておいて、
あえてこのチェスという種族を使いこなしたいと当時の俺は心を踊らせていた記憶があります。
キングにはもちろん、使いずらさに振り回されまくった記憶はありますが、なんだかんだソウルガードによる耐久力は心強かったです。
そして現在チェスは先行ワンキルが可能なロマン系1人回しとして運用が可能となっています。
現在マジックワールドと組み合わせたチェスのデッキを絶賛愛用しています。
もちろんバディは『キング・ザ・ドミネーター』
新規チェス等をふんだんに採用しててもバディは変えない。こういう拘りって良くないですか?
というわけでなんだかんだ長い間バディとして愛用してきた俺が一つ言いたいことがある。
『ソウルガードだけあれば割と戦えるわ。』
こんなに弱そうなのに、ソウルガードって能力がやっぱり最強だなとつくづく感じます。ソウルガードis神。
というわけでお気に入りカードをこれからもちょくちょく紹介出来ればいいなー、と思います。
ではでは。
〜Fin〜
part2↓