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「反社」が「社会」に貢献しているという矛盾

「ぐおら、しばいたるワレ!」
 極道が、鞭で女を調教。
 「商品」であるはずの女にみみず腫れをつくるも意に介さない。
 この女、体で金をもってくる。
 その金で極道は豪遊。
 そこには「消費税」が発生し、国に落とし込まれ、僕達noteの物書きが利用する公共機関である図書館の維持費になったり、警察官のお給料になったりする。
 なんだこれ。「反社」じゃない。これは「貢献社会」、「献社」じゃねえか馬鹿野郎!


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