祝!たべっ子どうぶつ映画化決定
こんにちは!!!
先日ネットニュースを見ていたらとんでもないニュースが目に飛び込んできました!
なんと…たべっ子どうぶつが映画化するらしいです!!!
あの日本を代表するお菓子であるたべっ子どうぶつの映画…。非常に興味深い。
PVも公開されていたのですが、たべっ子どうぶつの動物達が世界を救うお話らしいです!!!
もっと動物たちの日常モノみたいなゆるい感じなのかと思っていたら、まさかのヒーローモノ…。悪くないっすねぇ〜。面白そうです。こちらPVです。↓ぜひチェックを!
さて、今回私がたべっ子どうぶつの映画化を取り上げたのは、過去に自分の記事でたべっ子どうぶつについてとりあげているからなんですね。
☝️こちら記事になります。良ければご覧下さい。1年以上前に書いた記事ですが、まさか映画化するとは…。
ということで今回は映画化が決まったたべっ子どうぶつの内容徹底予想&映画化による、お菓子業界への影響を解説していきたいと思います!!!!
世界滅亡のカウントダウンとは…?
なんと今回のたべっ子どうぶつの映画は世界が滅亡するかもしれないらしいっす!!!
大変だ!!大変だなぁ。
あ、最初に言っておきますが今回の徹底予想はおふざけゼロでいきます。本気で当てに言って今後2作目を作るときの脚本に選ばれたいので。
おそらく、今作の世界…というのはいわゆる私達の住んでいる人間界ではなく、お菓子の世界が滅亡するということだと思います。
そもそもたべっ子どうぶつはお菓子です。
所詮お菓子が人間界に干渉してくるはずがありません。
ではお菓子の世界とはなんなのか?
おそらくお菓子の製造工場の中の世界だと思います。
製造工場になんらかの敵が侵入し、工場の製造システムを破壊しようとしているのでしょう。子どもたちに美味しいお菓子を届け続けるために悪を倒し工場の製造システムを修復するストーリーだと予想します。
その間人間は何してるかって?
この手の作品の人間はだいたいアホなので気づきません。ここで人間が介入したらストーリーめちゃくちゃじゃないですか。あくまでどうぶつ達が主体の映画なんです。人間はダメ!!
今作の敵は誰なのか
今作のたべっ子どうぶつ達にはどうやら感情があるようです。しかも普通に喋って動くことが出来る。そこそこ知能もあるようです。
戦闘力ゼロと紹介されていたことから、知能と仲間との絆で敵を倒し世界を救う作品なのでしょう。個人的にはどうぶつ達の殺し合いのバトルも見てみたいですが、それでは子どもたちが泣いてしまうのでダメなのでしょう。たぶん。
まぁそれはさておき敵は誰なのか。
個人的に候補はいくつかありますので、ご紹介していきます。
ライバル社のお菓子説
これは分かりますよね。ギンビス社のライバルお菓子会社。たとえばロッテとかグリコとか。あのへんのお菓子を悪として、ギンビス社の力を世に知らしめる。とはいえ実名出すわけにはいかないので、ロッテじゃなくてドッテとかグリコじゃなくて虜とか。色々変えてくると思いますが、流石にこの線は薄いでしょう。
お菓子をマズくするウイルス説
個人的にはこれが一番可能性高いと思います。たべっ子どうぶつだけではなくこの世の全てのお菓子をマズくするウイルスのような何か。名前はそうですねぇ…分かりやすく苦っ子ウイルスにでもしましょうか。
その苦っ子ウイルスがお菓子工場に侵入し、たべっ子どうぶつたちが苦くなってしまい、子どもたちに食べてもらえなくなってしまう。→ギンビス社倒産→子どもたち悲しむ→子どもの数減少→世界滅亡
最後はちょっと言い過ぎましたが、これかなり可能性高いと思います、とにかくなんらかの理由でたべっ子どうぶつが子どもたちに食べてもらえなくなってしまう。
これ世界滅亡レベルでヤバいですからね。
人間説
これもちょっと可能性あると思います。
ギンビス社の社長が売り上げ低迷によりたべっ子どうぶつの製造をストップさせる。
それを食い止めるために残されたたべっ子どうぶつ達が悪い社長を倒しに行く。
しかし社長はギンビス社を守るために苦渋の決断をしたことを動物たちは知る…。
「真の敵はギンビス社のお菓子を買わない社会だ!」
今…人間とギンビス社の最後の戦いが始まる…
どうでしょうか?自分が脚本だったらこうしてます。たぶん。
ガチで世界滅亡説
これは今まで書いてきた自分の予想を全て覆す予想なのですが、工場滅亡の危機ではなく、ガチモンの世界滅亡説です。
つまり我々の住んでいる世界をたべっ子どうぶつが救うという説です。
その場合敵は誰なのか。
おそらくたべっ子どうぶつにしか倒せない存在そのへんの軍隊ではどうすることも出来ない存在…。つまり…宇宙人…ですよね!!
宇宙は広いです。
人間の攻撃を無力化し、たべっ子どうぶつの攻撃しか通用しない宇宙人もどこかにいるかもしれません。いないとは言い切れないですよね?
たべっ子どうぶつ達が宇宙人を倒し地球を救うストーリー。面白そうですけど、PVで彼らは戦闘力がゼロであることが明かされているため、戦闘以外の方法で宇宙人を倒す必要があります。おそらく宇宙人の命の源であるコアを破壊し宇宙人を倒すのだと思います。よくある設定ですが、これが一番簡単で作りやすいストーリーです。
PV内にライオン(?が同じギンビス社のお菓子であるアスパラガスを剣みたいにして持つシーンがありました。(あれ最初見た時イチモツかと思った)あれが鍵になる可能性も捨てきれませんが、おそらく一つのギャグシーンでしょう。大した影響はないと予想。
物語のラスト
さて、敵を倒した後はいつもの日常が戻ってきます。
いつものように美味しくつくられたたべっ子どうぶつを子どもたちがむしゃむしゃ食べて物語はエンド…。ってのは何か違うと思います。これまで喋って動いてたどうぶつ達が食われてるシーンはグロいです。
おそらくラストシーンに人間はでてきません。この手の映画は敵ぶっ殺した後、主人公がピースサインやらグッドサインして終わるケースが多いためおそらく今回もその終わり方になる可能性は高いと思います。ボス倒してエンディング流れて終わり。
ちなみに私が脚本だったら、これまで喋って動いていた動物達が敵を倒したことで徐々に体の自由がきかなくなり、自分たちがお菓子であることを思い出します。
ライオン「そうだ…僕たちは…食べられるために生まれてきたんだ…。」
うさぎ「そんな…私達食べられちゃうの…?」
キリン「嫌だよぉ!せっかく動けるようになったのに…(;_;)」
猿「心配することは無いよ。僕たちを食べることで笑顔になってくれる子供たちがいる。そして子供たちの中で僕らは永遠に生き続ける。感情を失っても僕たちはずっと一緒さ。」
ネコ「もうすぐ時間だ。みんな今までありがとう。本当に楽しい冒険だったよ。」
ライオン「僕たちは世界を救ったんだ。誇りを持って生きよう。」
人間世界…
母親「たかし〜おやつよ〜。」
たかし「おお〜。今日はたべっ子どうぶつだ!やったぁ!!!」
ナレーション「たべっ子どうぶつは今日もみんなの笑顔をつくる。そのために生まれてきたから。ときどきはどうぶつ達とおしゃべりしてあげてね☆」
おしまい〜エンディング〜(福山雅治)
素晴らしいストーリーだ…。ギンビスさん。続編の監督は私がやります。
映画化がお菓子業界に与える影響
今回のたべっ子どうぶつの映画化は別に不思議なことではありません。
実は近年たべっ子どうぶつのグッズが若者を中心に異様なほど人気だったのです。冗談ではなくホントに。
しかし今回たべっ子どうぶつが映画化したことにより他のお菓子も映画化する可能性が出てきました。例えばぷっちょとかハイチュウ、そして私の大好きなおっとっと…。可愛い系のお菓子はけっこうたくさんあります。
とはいえ子供向け映画は今回たべっ子どうぶつが作ってしまったので、次のお菓子映画は大人向けのシリアスな作品にしましょう。そうしよう。てことでどこかのお菓子会社さん。ぜひ私に脚本を。オファーお待ちしております。映画楽しみです!!
以上です。ありがとうございました!!!