携帯の A(アンペア)って何?
充電器とかケーブルとか
「1A」とか「2.1A」とか書いてあって
どれ買ったらいいの?
と迷っちゃいますよね。
Aの読みはアンペアで電流のことです。
あ、理科で聞いたことある!と思われた方
そーです、そーです!!(笑)
水流みたいに考えれば良いみたいです。
沢山流れてきたら短時間でいっぱいになる。
つまり充電時間が短くなるということです。
よく、急速充電と書いてあるやつのことです。
充電器が水源
ケーブルが川
携帯が湖
みたいなイメージで
川の能力以上に水が流れると当然氾濫。
それは熱になって出るそうです。
熱くなり過ぎたケーブルは燃えちゃうそうです。こわっ
水と違うのは
流れるというよりひっぱってくる
イメージみたいです。
携帯の能力以上はひっぱってこれないから携帯以上のアンペア数のケーブルなら安心。
だからってアンペア数が高過ぎるとしっかりしてケーブルとして扱いづらいみたいです。
多少小さくても持てないくらい熱くなるとかじゃないと大丈夫みたいです。
でも、きっと合わせた方がいいですよね(笑)
アンペア数が合わないとエネルギーの無駄になります。
歴代のiPhone(5〜)
は12ワットで充電してもいいそうなのと
(12W÷5V=2.4A) ←下に関係の式あり
純正のケーブルはiPadと使えるように
2.1Aだそうなので
どーせ買うなら2Aくらいがいいのかな。
最近は普通になってきてるので
今買うなら、将来的にもそのくらいあってもいいかも知れません。
一般なスマホは2.1〜2.4Aだそうですよ。
高機能携帯はそれ以上です。
ご自身の携帯の
「機種名 アンペア」
で検索してみて最良のものを選んで下さいね。
アンペア、ボルト、ワットの関係は
USBは5ボルト(電圧)と決まっているので
(携帯はUSBケーブル充電のため)
ワット(W)=アンペア(A)×5ボルト(V)
になります。
15ワットの機器でと書かれてたら
5ボルトで割って3アンペアだ!
となるわけですね。
迷った時の参考にして下さい。
新しい給電規格PDについては別記事で。
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