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DKブロンズインストラクターの私が理学療法士の立場として何が出来るのか?

本日はDK FREERIDE
ブロンズインストラクターの更新でした。

いやー本当に。
2期生のメンバーはとんがってる。

だから話しててすごく面白い。

インストラクターとして
自分の得意分野を活かしながら
マウンテンバイクに向き合う姿勢が
すごく伝わってきました。


そんなみんなと一緒に過ごしてて思った事。

僕はMTBインストラクターとして、そして、理学療法士という立場としてどうやったらMTBライダーやインストラクター方達の役に立てるのだろうか?


こんな事をずっと自問自答してました。
正直悶々としっぱなしでした。


帰りの中で
ずっと車の中で考えて
わかった事。


僕は別に表舞台に立たなくても
良いんじゃないのか?


もちろん、MTBを
やめるわけではありません。笑



今まで通り、

MTBライダーのカラダの動きを高めることで、怪我のリスクを最小限に抑え、最高のパフォーマンスを手に入れる為の土台を作りあげていく。

この軸は変わりません。


考えてる中でふと思いついたのが、

『インストラクターへのお膳立て』

という側面です。

今回で言えば、

優秀な同期のインストラクターさんがクリニックでめちゃくちゃ成果を出しライダーに感謝され信頼されるために、私の方でライダーのフィジカル面をより良い状態に変化させておく。

これが要するに、

私が考えるお膳立て

ということです。

MTBはフィジカル面の要素が非常に大きいので、
身体パフォーマンスはライディングスキルに大きく影響します。


今日の同期インストラクターさんから
あったお話で。


とあるMTBライダーさんが、僕のSNS投稿(ライディングまたはカラダのケア)を見ていて、MTBレッスンを受けたいと感じていた。

そして、同期インストラクターさんが近くにいた事を知り、レッスンを行うことになった。

結果的に私の投稿が、
その方のお仕事に貢献出来ていた。

これってめっちゃ嬉しい事で。

だけど、ストレッチのやり方とかは
自分流だと上手く効いてるのか分からない。
とも言っていた。

それの解決案として、

  • オンラインサロンでのフォローアップ

  • 現場でのフォローアップ

この2種類があると思うのですが、
遠方の方にはやはりオンラインという
選択肢になります。


そしてこれを達成する為には、

オンラインでもパーソナルの軸を確立する事

これは外せないなと確信。

これがあれば、個別性により深くアプローチできるので僕個人もその方により合ったプランを提案できます。

動けるカラダを私の方で事前に作っておけば、
イントラのアドバイスに対しても
体はしっかり反応してくれます。

あとはめちゃくちゃ信頼できる
イントラメンバーさんへバトンパス。

それぞれの得意分野を大いに発揮して
ライダーにマウンテンバイクの楽しみを
最大限に伝えていく。

この形、必ず実現させたいっすね。
その方がみんなWin-Winになれますから。


非常に濃密なイントラ更新DAYでした!

シルバーイントラも
来年開催されるみたいだし
楽しみです!!

沼津は想像以上に暖かい!

ではでは👋

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