AWAKE
対談の内容がいつ消されるかわからないから、自分の一言を添えてメモ用として残しておく
1. 夜を越えて
元々お世話になっていたバンドの活動休止を受けて書いた曲
自粛期間とも重なり、今となっては自分自身に返ってくる曲となっている
いつ見てもMVが神、雪が溶ける前にでナインスに加入したのを実感して、新曲として一発目に夜を越えてが来たときにAWAKEは名盤になるって実感した記憶がある
分かる人にしか分からない言葉、「離すなよ」
たまにセトリで夜って略すやつがいるんだけど、夜に溶けると混合するから、ちゃんと書けって思ってる
2. Home
ライブハウスにいる全ての人に向けた曲
より身近な居場所にも当てはまる曲
昔は好きだったMCはアレックスで言う「ここが俺のホームだぜ」
MVはカップラーメンを作るときにちょうどいい時間で有名(俺の中で)
3. ring
オケの格好良さ、ライブでの気持ち良さを重視した曲
歌詞は言葉の響きを重視し、敢えて意味深にしている
聴く人それぞれに想像して欲しい曲
いつも身に着けている指輪は彼女とお揃いのもの
曲中のMCが毎度何言ってるかわからないで有名(俺の中で)
4. 風の音
辛いことから逃げ出しても大丈夫、というメッセージを込めた曲
ライブハウスが逃げ込む場所になれば、いつでも助けたいという気持ちも込められている
2ビートだけではない、という意思表示の曲でもある
一番シールの中で歌詞が好きな曲、読み方は風の‘おと’ではなく風の‘ね’
5. オレンジ
ファーストデモの再録曲
弾き語りで即興的に作られた曲で、歌詞の意味合いは時と場合によって変わる、聴く人それぞれに解釈して欲しい曲
引き語りで聞いたけど、一番良かった曲
6. 101
途中でテンポが速くなる曲
曲名は「イチマルイチ」と読むが、意味は「遠い」
歌詞はストレートでポジティブだが、「でも遠い」と思って聴いてみると、180度変わる曲
失恋の曲に見えるけど、友達に向けた曲
7. CITY
新しい街で前を向きたいけど、昔を忘れられないという曲
オケは解散してしまった大好きなバンドへのリスペクトを込めている。
昔を忘れられないというテーマにも繋がっている。
感情爆発曲、Aメロ前のイントロで絶対に右手でパンチする曲
8. エンドロール
最後まで良い曲であることを追求した結果、完成までに一番時間がかかった曲。
学生時代をバンドに捧げてきたが、本当の青春に気づいて怯えているネガティブな自分を描いた曲。
好きすぎて、曲中頭をずっと抱えてまう、最近は後ろに倒れてしまう(病気)
9. 雪が溶ける前に
ファーストデモの再録曲。
SHE'll SLEEPの全ての始まりの曲。
雪国で育った自分にとって、この曲は1つの日本語メロコアの完成形。これを超えるために試行錯誤している。
ストロボからギターが合流してくる始まり方が一番滾る
略すな、雪溶けではなく、雪が溶ける‘前’に
10. violet
短くて速い曲。
歌詞も短いため、様々な解釈ができる。
This is fxxk'n violet
メロは絶対にダナのパクリ
THE NINTH APOLLO
From Matsumoto ALECX
Born in 2018
SHE’ll SLEEP
STILL AWAKE.
WHITE.
EVEREST.
NINE.
mori.
SHE WILL SLEEP BEFORE THE THAW.