スマートフォン端末のこれからとWebtoonについて
はじめまして。
縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。
最近は崩壊スターレイルにハマって可処分時間が大変なことになっています。
Webtoonでいうと、セマンティックエラーというLINEマンガではじまったBL作品が気になってある分は全部読んじゃいました。どうやら韓国で人気のBLドラマらしいのですが、財閥家の末息子なんかもドラマが人気のようですしドラマ→Webtoonというケースがいくつか見受けられますね。
今回はGoogleのGoogle Pixel Foldが発売されたことで書いておこうかな〜と思って書いてます。折りたたみスマホの本丸第一弾というところでしょうか。(第二弾はAppleから出ないかな〜と思っていますが…)
Webtoonが日本でも流行り始めた頃、折りたたみスマホが主流になると下火になってしまうのではないか?マンガが見開きで読めるし。みたいな会話をしたことがあります。が、現状それはあまりないんだろうな〜と思っています。
個人的にはスマホの今の板状の形からまだ変わらないんじゃないかなと思います。大きな変化があるとしたら手にもたない形のデバイスが出てきた時、とかでしょうか。と、いうのも私はGalaxy Z Fold4を使っているのですが重さがかなりネックです。寝ながら使うのはちょっと…くらいの重さです。足に落とすとめちゃめちゃ痛いです。で、新発売のPixel Foldはそれよりも重いです。iPhone12miniの倍近くあります。
確かに、折りたたみスマートフォンはポケットに入るタブレット、と考えれば非常に体験がよく、私はしばらくZ Fold 4を利用する予定です。特にマンガ好きの方は見開きで読めるので是非試してもらいたいです。あとは折りたたまれている状態だとアスペクト比で縦が長い端末なのでこっちのモードではWebtoonがめちゃくちゃ読みやすいので自分にはとてもあっている端末だなと感じます。
しかし、マスに刺さるような端末かというと微妙、というのが現状です。「重さ」という課題が解消できれば可能性はありますがバッテリーの問題もありますし大幅な軽量化は見込めないような気がしています。
と、いうような考えから折りたたみスマートフォンが大衆化することは可能性としては低いんじゃないかなぁとか思っています。
で、おそらくスマートフォンの今後のトレンドは
・カメラの高級化
・大型化
・急速充電技術の発達
・OSレベルでのAI搭載
みたいな進化になっていくと思っており、特に「画面サイズ」はWebtoonを描く上でより注力するポイントなのかな〜と考えています。
2010年くらいからのスマートフォンのサイズトレンドとか、どんな端末が流行ったか、みたいな年表が欲しくなりますね…
SNS
noteとかあとはWebtoon関連やマンガなどの情報をツイートしたりしています。是非フォローお願いします!
採用情報
ピクシブでは様々な職種で中途採用を行なっています。
気になる方は是非、見てみてください!