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限界値の把握

この記事では損切りについて話す。

私が何故常に損切り5pips以内でトレードができるのかその理由についても詳しく話す。

世間では損切りする基準をダウが崩れたところで切ったりラインを割ったところで切ったりすることを推奨しているが、それは大きな間違いである。

そもそもそのような常識やルールは誰が決めたのかを考えるべきである。

そもそも常識やルールというものは支配する側にとって都合の良いように決められている。

そしてそれはいつの時代も変わらぬということ。

支配する側からすれば、ルールや常識通りに集団行動してくれる者が多い方が都合が良いからである。

そしてその常識やルールを疑いもせず、言われるがままに従うということは、もはや己の損切りを置く位置を誘導されているということに気付くべきである。

では何故このような間違った常識が広められているのか。

理由は簡単である。相場を支配する者たちにとってはエサとなる存在には分かりやすい行動をしてくれる者、つまり分かりやすいところでエントリーしてくれる者、分かりやすい位置に損切りを置いてくれる者、つまり常識に捉われて分かりやすい集団行動してくれる人間が多い方が都合が良いからである。

相場を支配する者たちにとって都合の良い常識、つまりエサの動きを誘導し把握するための都合の良い常識を押し付けられ、その常識を疑いもせず信じてその通りに行動することは、もはや自らエサになっていくのと同然であると気づくべきである。

では損切りはどうやって決めるのか
もはや言うまでもなかろう。相場の常識に捉われず己で判断するのだ。
そうすれば相場を支配する者たちの檻の中から抜けることができる。
私が損切りについて徹底的に教えてやる。
損切りにおける究極の判断基準は限界値の把握である。

何事にも届く道理と届かぬ道理が存在する。

私が何故常に損切り5pips以内でトレードができるのかその理由についても徹底的に教えてやる。

ついでに私のエントリーのタイミング、利確の前兆、損切の判断基準の3点についても徹底的に教えてやる。

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