JavaScriptなどの例題独学法

例題をどう独学で学んでいけばいいのか試行錯誤中。

今日考えたのは、一つの例題を一から作り上げられるようになるまでやり続ける方法。これは理解した気になっても実際にはほとんど覚えていなくて活かせないというのをなくすために編み出した方法。

名付けて『悩むくらいなら努力しよう!法』


やり方は簡単!

画像1

① 上の写真(自分が読めれば下手でもええんや)のように、まず例題を自分なりに『必要な手順』に分解する。(図の左側)

このときはあまり詳細に記述しないで、最終的にここを見て何も他には見ずに作れるくらいの情報を書く。

※ドットインストールで用意されているおみくじの例題の場合

② ①と同時にでもいいから右側に必要なタグなど「ここを見ながらなら暗記してなくても完成できるだろう」くらいの情報を書く。

 全部書き終わったら、実際に右側を見ながらコーディングする。

 ある程度進んだら一旦それを全部消して左側を見ながら初めからやったところまでコーディングできるかやってみる。できないところ、覚えてないところは右側を見ながら進める

 右側を見てしまったら、もう一度全部消して左側を見て一から作る。

 左側だけで作れるようになったら、残っている右側を③と同じようにやりその後も④、⑤とやっていく。

 気づいたら全部できちゃいました!!って達成感を味わいながら休憩へ


とりあえずこの方法だと自分のサイトを作るときにイベントの設定とかここで学んだことは一通り使えるようになっている。もちろん応用などはその時々で調べなければならないが…。

例題を無駄にしない、面倒だが急がば回れ的な独学方法だと思う。


あ!そっちの方がネーミングセンスいいな…

『急がば回れ独学法!例題活用術!』に改名しよう。

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