JavaScriptでCSSの変更を行う。

例えば<dd class="weather" style="color: #ff7c89;">晴れ</dd>というHTML上でCSSを記述したものがあるとする(この場合テキストがピンクになる)

これをJavaScriptで記述するには

var element = document.querySelector(".weather");  //クラス名の前には"."を忘れずに
element.style.color = "#ff7c89";

となる。

※注意としてJavaScriptでは「-(ハイフン)」は使えない。その代わりにハイフンの直後のアルファベットを大文字にすることで表現できる。

text-decoration => textDecortion


1つの要素に複数のスタイルを指定したいときは個別に指定する方法と1つにまとめる方法がある。

例:

element.style.color = "#ff7c89";
element.style.textDecoration = "underline";
                   ↓

element.style.cssText = "color:#ff7c89; text-decoration:underline;";



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