以前どこかの記事にも書いたが、APIは企業が持っているサービスを配布して一般でも使えるようにしたもの。

例えばTwitterやAmazonなど。

これらを使用することで、一からサービスを作らなくて済む。例えばログインサービスなどをTwitterのアカウントでログインできる。

おそらく、あまり調べてはいないが、提供する企業側も一般の人にログインのために自社のアカウントを作ったり、自社の存在を知ってもらうという広告みたいなものになるというメリットがあるのではないかと考える。


・Ajax(エイジェックス)

基本的にWebサイトではデータなどの処理を行う度にリロードさせる必要があり、画面のちらつきなどがあった。しかしAjaxとJavaScriptを利用することでリロードする必要がなくなった。

例えばグーグルマップ。スクロールしてもすぐに次の地域の地図が表示される。


・JSON(ジェイソン)

Web APIを使用する際に使うデータ形式の一つ。他にもXMLがある。


Ajaxの構文

$.ajax({
    url: "JSONファイルのパス",
    datatype:"json",
    そのほかの設定
 })
.done(function (data) {
    データの取得成功時の処理
 )}
 .fail(function () {
     データの取得失敗時の処理
  )};


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