今日の勉強時間:4時間

就職で必要だと思い、基本情報技術者試験(FE)を受験し勉強が理解できないことだらけで大変だったのだが、いま本でプログラミングについて学んでいるとそのとき理解できなかった用語が実例と共に出てくる。

そう思うと、資格取るために参考書でワケわからない勉強するより、プログラミングを勉強する延長で気づいたらFEの知識が身に付いていた方が圧倒的に楽だ

というよりも、あのときの勉強時間が非効率すぎて…

今後、同じような状況の人がいたら『まず、プログラミングを学んで、FEの勉強だけに時間を費やすのは得策じゃないぞ』と言いたい。

しかし、あのとき勉強したから本を読んでいて
『あっ、これFEの内容やん!なんだ、ここで学べるのかよー』って思えたのかもしれない。

そうなのであれば、あの資格勉強の時間も無駄ではないのか…

では、受験まで時間があるのであれば、
①FEのテキストをザッと読む

②プログラミングを学ぶ

③テスト前にFEの過去問を解く

で十分通用する能力が身に付くと思う。

ただ、プログラミングを学ぶ上で、あまりにもオンラインの動画サイト(ドットインストール)などに頼りすぎると知識が偏りすぎるので、本で学ぶ時間も必要だろう。

動画は知識を得るというより、動画の真似したらコードが書けるという実践力の成長だと考え、万能だと思いすぎない、それだけで全てできるようになると考えないことが大事な気がする。

独学だと決められた道筋がないぶん、自分で考えながら勉強の仕方すら学んでいく。

この力は就職して研修で出された課題をこなすだけの人間では身に付かないだろう…と思いたい。

自分の考えが正しいかは、自分で証明することにしよう。

三ヶ月後、何もできていないのならこの考えは机上の空論でしかないということだ。

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