妻のお腹が愛しい。
久しぶりの記事になってしまった。
ここ最近は大きなドラマもないまま、妻のお腹は順調に大きくなっている。6月末が出産予定日なのでパンパン。しかし、お腹の子はあと1kgくらい重くなり、お腹はまだこれからさらにパンパンになるというのだからすごい。
そして、この大きくなったお腹が、本当に愛しい。暇さえあれば僕は妻のお腹をさすっている。そこに反応するようにお子がぐいんと動くと、「ひゃおう!」とよくわからない奇声をあげている。30分で仕事に対する集中力が切れるのでそのたびにリビングにいる妻のお腹をさすりにいき、奇声を上げる。それが最近の僕の日常だ。なお、僕が奇声をあげている際の妻の表情は、きっと皆さんが想像しているものと相違ないだろう。
それにしても、妊娠している妻のお腹が可愛くて仕方ないのだ。まんまるで、もうそれはプーのごとし。
著作権的なアレにより下腹部のみ登場してもらうと、もうほんとこんな感じ。特に妻は背が小さく手足も短いので(失礼)、もうほんとこんな感じ。
妊娠初期は正直「子どもかー、生まれるんだろうな」くらいに他人事だったけれど、こうしてまんまるなお腹を見ているとどんどん実感が湧いてくる。今の時点でこんなに愛おしいのだから、生まれたらもっとなんだろうな。今30分に1回のペースでお腹をさすりにいっているけれど、生まれたら15分に1回のペースで様子を見に行きたくなるんだろうな。在宅勤務バンザイ。
今週末から妻が里帰り出産のために帰省するので、残された時間で妻のお腹をさわりまくりたいと思う。そして僕の奇声が胎内記憶に残ってしまわないよう祈るのみである。
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