死ぬまでにどれくらいお金がかかるのか
国税調査によると、日本人の生涯稼ぐ額は2億から3億。コレが結婚費用や車の購入費用+廃車または売るまでランニングコスト、趣味にかかる費用、一世一代の事業するためのタネ銭と比べてみるとどれだけなのかわかるだろう。
たとえば、生涯、2億稼ぐとして、100万円は0.5%にもなる。2億のうち3割の6千万円は直接税、間接税、所得税など税金でもっていかれる。そのほかにテレビから広告、エンタメの誘惑、親の時代遅れの決めつけ、周りの人間関係の医療進歩による100年生きる、残酷に生きなくてはいけない時代になった。