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アキノテンノウショウ(偽)

カクヨム競馬場、天候は晴れ。
馬場状態は芝ダートともに良の発表となっております。

本日のメインレースは〝アキノテンノウショウ(偽)〟
3歳上オープンの別定戦、2000から3200文字で争われます。

テーマは『アーモンドアイな彼女』

各陣営の「自分の考える最高の〝かわいい〟」を詰め込んだ作品が決戦の地に集いました。

2017年、夏の新潟競馬場でデビューしたアーモンドアイは初戦こそ2着でしたが、二戦目の東京競馬場千六の未勝利戦を難なくこなすと牡馬との対決となる2018年のシンザン記念を上がり最速で優勝、文句なしのオープン入り。桜花賞は一番人気こそ2017年の二歳女王ラッキーライラックに譲りましたが、本番では見事に勝ち切ります。父は短距離王ロードカナロアとあって、距離不安が囁かれた東京2400メートルのオークス。下馬評を覆しての二冠目。夏を乗り越えて、2012年のジェンティルドンナ以来となる牝馬三冠達成のかかった秋華賞。オークス時よりもパワーアップした走りを見せて優勝。文句なしの世代王者となり、次に選んだのは古馬一線級との対決。ジャパンカップ。逃げる前年の菊花賞馬キセキを捉えて交わして1枠1番からの完勝。――もうやってることがダビスタなんですわ。
2019年はドバイターフからスタート。大魔神佐々木の持ち馬としても有名なヴィブロスをおさえて優勝。海外タイトルを手にして凱旋の安田記念。得意な東京競馬場の、未勝利を勝ち上がった時と同じ舞台となるマイル戦。のはずが、ここを3着に敗退。原因は暑さと言われています。夏場を休んでぶっつけ本番で挑んだ秋の天皇賞は同年代の二歳王者ダノンプレミアムを3馬身差離して勝利しました。


えー、まだまだアーモンドアイについては語り足りないところがありますが、このnoteは競馬について熱く語るのではなく、カクヨムの自主企画で秋乃晃が開催いたしました『アキノテンノウショウ(偽)』に参加なされていた九作品について語るためのnoteとなっています。ここから本題に入っていきましょう。
企画のURLはこちらです。

https://kakuyomu.jp/user_events/16817139557800183835

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枠順抽選の結果を出馬表風にしました。
こちらをもとに、1枠1番から紹介していきますよ。


1枠1番『シー・オブ・ツリーズ』/平坂四流さん

https://kakuyomu.jp/works/16817139558312659252

厳正なる枠順抽選により選ばれた最内枠はダークなファンタジーの世界観をベースにした、ちょっとしたラブコメディが収まりました。平坂さんは自分のパーフェクトシリーズの二次創作『あの素晴らしい世紀末をもう一度』を書いてくださいまして、原作者としては感謝の気持ちしかないです。皆さんも読んでください。あまみーやかわいい!


https://kakuyomu.jp/works/16817330648636453569


冒頭から強かっこいい魔王ニーズヘッグが登場します。最強最悪の彼女は左目に眼帯をつけていて、白色の軍服を着用していると。めちゃくちゃかっこいいじゃないですかあ。冒頭から圧倒的な戦力差を見せつけてくれています。このままだと評価が『かっこいい』になってしまいますよ、いいんですか?
中盤、剣士だった主人公が王様から魔王を倒してこいと言われ→魔王ニーズヘッグを倒しに行ってから歴史的な和解を果たした流れが描かれています。ここの魔王側のセリフがいいですね。魔王といえば「世界の半分をやろう」なのは万国共通の認識ですよ。ただしここでの「世界の半分」は命乞いとして出てきます。かわいそうかわいい。そんな魔王と手を組むことにした主人公。〆のやりとりがまたかわいいポイント加算ですね。自分はこういうやりとりが好き。嫌いな人はいない(特大主語)。
中盤からかわいいポイントを稼いでいき、終盤はニーズヘッグの成り立ちがなんとなく語られます。自分はこういう真相解明編も好き。主人公は忘却魔法によって忘れてしまうらしいですが、読者はちゃんと覚えているからな。でもこういう性格の悪いメカニックみたいな女キャラも好き。悪いやつの下についているけれど実はその悪いやつよりも性格が悪いキャラ。主人公とニーズヘッグは付かず離れずな関係性が続いていくんだろうなあ。世界はどんどん森に侵略されていくんだろうけども。よし、(主人公は勝利しているから)ハッピーエンドだな!


2枠2番『Ordinary』/宮塚恵一さん

https://kakuyomu.jp/works/16817330648482570402

真っ当なサイエンスなフィクションであったりサイバーでパンクだったり怪獣が暴れ回る世界観の作品のイメージの強い宮塚さんからはさっぱりとした味付けの現代ドラマをお出しされました。いつもとは違う出汁を使ってくる。でもタイムカプセルっていうアイテムからは食べ慣れた香りがしてきました。自分は宮塚さんの『Vodzigaの日は遠く過ぎ去り。』という作品が好きです。世界を救った先輩を語り継ぐ後輩の物語。


https://kakuyomu.jp/works/16816927862138188596


愛ですよ愛。奇をてらわない、ピュアっピュアな感じ。欲望のなさがすごい。現在は大学時代からの友人でただの同居人という関係性ですが、これから俺くんと樹里さんとで二人三脚で新しい思い出を積み上げていくんだろうなあ。過去は過去、現在は現在ときっぱり切り分けていく樹里さんが力強くて素敵です。かわいいポイントとしては腕枕してくるシーンとか、一緒にお弁当を食べている時の笑顔とか、そういう仕草で細かく稼いでくるタイプ。
新潟競馬場は国内唯一の直線コースが自慢。直線1000メートルのレースは、馬がコース目一杯に並んで壮観です。学生時代に授業でマラソンやトラック競走をやらされていたみなさまならすぐに想像つくと思うんですが、コースは内側を通ったほうが外を回らされるよりも距離が短縮できますよね。馬も同じで、内側はコースがボッコボコになってしまいます。なので、直線1000メートルのレースは一般的に大外枠が有利って言われています。あんまりボコボコになっていないコースを走れて、直線なぶん距離のロスがないからです。覚えておきましょう。


3枠3番『愛情表現がキッツい僕のエキュート』/@dekai3さん

https://kakuyomu.jp/works/16817139558429014485

VTuberでかい山さんとしても活動――いや、あれは別人……別山? の@dekai3さんはセントウルな女の子を出走させてきてくれました。性癖小説選手権ではお世話になりました(dekai3さんの力作! 性癖小説選手権の全講評はこちら! https://note.com/dekai3/n/nf28a2e4a75d8)。セントウルっていうと自分はスプリンターズステークスのステップレースであるところの〝セントウルステークス〟がパッと出てきてしまうのですが、上半身が人間で下半身が四本の脚の生き物だそうです。本文でも説明があります。またひとつ賢くなってしまったヤマ‼︎ 『でかい山は山ヤマ』という短編が味わい深いのでオススメヤマ‼︎


https://kakuyomu.jp/works/16817139556454252395


エキュートさんは連戦連勝の16歳の栗毛の乙女。その強さといったら永世チャンピオンになってしまうほど。語り手の僕くん=アランはセントウルのレースが行われているこちらの世界に異世界転生し、エキュートさんとともに成長してきた男の子。エキュートさんは負けたらアランに(馬肉的な意味で)食べてほしいらしい。アランもエキュートの想いを受け入れて、自分一人で食べ切ろうとしているのが偉い。今回〝かわいい〟を募集したわけですが、登場人物同士の関係性で尊さを炸裂させてきますね。
エキュートさん、61戦して60勝、着外が一回――着外はなんだろう、レース中に何かあって降着処分があったとか、そういうことだろうなと脳内補完しました。上限ギリギリの3200文字でまとまっていて、異世界転生モノの短編としても面白かったのでもっと読まれてほしいですな。かわいいポイントも獲得賞金並みだ!

4枠4番『ドラゴンシュバリエ』/桜愛乃際さん

https://kakuyomu.jp/works/16817330648445285127

魔王の娘と王女と勇者が同級生な大巨編『どうせみんな死ぬ。』――通称んなしぬシリーズの作者である桜愛さんが4枠4番となりました。個人的に好きなのは2章ですかね。でも4章もいいんだよな。シリーズの入り口としては1章から読んでほしいしなあ。何章から読んでも面白いんですが。3章は序盤こそ(桜愛さん自身もおっしゃっていましたが)残酷表現が頻出しますが、3章中盤からが今のところ一番んなしぬワールドの根幹に迫っているような気はしなくもなく。何章のリンクを貼ればいいか悩みますが、今作『ドラゴンシュバリエ』にしっくりくるのは2章だと思うので2章にしておきましょう。


https://kakuyomu.jp/works/16816452219046667573


んなしぬシリーズに登場する騎士団長レイさんの過去回ですね。2章での活躍にここで触れてしまうともったいないので、気になる方は上のリンクから読んでいただくとしましょう。というか、レイさんが人間とドラゴンのハーフっていう話、シリーズ踏破したはずの自分も知らなかったですわ。もしかして読み飛ばしてますか自分。読み直してこないと。王女様はいつも通り、完璧超人のように振る舞いながらも抜けているところがあってかわいいですね。マナ様らぶ。
タイトルがかっこよすぎるわけですが、完全一致するお馬さん――いました。父はバラ一族のダイワメジャーで母はシェルズレイの芦毛の牡馬。半妹に2021年大阪杯を逃げ切ったレイパパレですね。JRAでデビューしてから川崎に転厩しています。1000万下の大雪ハンデキャップを勝ち、生涯成績は43戦4勝と息長く走っていたようです。

5枠5番『これがワタシの生きる道! 〜『競争メイド』物語〜』/テツみンさん

https://kakuyomu.jp/works/16817139559060338231

メイドを走らせて競わせる異世界=コードニア大陸へと転生してしまったダ○スタ元ガチ勢のオッサン。転生後の名前はラオ。最初は名門でトレーナーをやらせてもらっていたけれど、方向性の違いで追い出されてしまう。絶体絶命のピンチを助けてくれたのは、ど田舎の没落貴族。ラオは主人に頼まれて、ニーニャという14歳の少女を〝レースメイド〟として育てることとなるのだが――
というのが、本編である『昔、競馬ゲームにハマったオッサンが転生したら、競争メイドを育成する世界だった』の冒頭となります。うまくまとめられたでしょうか。このニーニャちゃんがまた健気でかわいいんですよ。ウマ娘はモデルとなったおうまさんの逸話や関連人物に焦点を当てていますが、こちらはレース前の練習風景(=調教)だったりメイドを取り巻く環境および貴族同士の権威争いであったりが中心となっていて、異なる切り口で〝競馬〟を描いているのがとっても面白いので、短編を読んで「いいな!」と思ったら本編も読みに行くことをオススメします!


https://kakuyomu.jp/works/16816927859729589594


今作はニーニャちゃんではなくアイリーンちゃんが登場します。アイリーンちゃんとそのライバルのイエッタちゃんとの熱いライバル関係が物語の中心。アキテン(偽)に合わせて、本編内で使用されているレースは秋の天皇賞(真)がモデルとなっているのでしょう。このnoteが公開される日に2022年の秋の天皇賞(真)がありますので、まあレース自体は3分もかからずに終わりますし、ちらっと見てもらえると嬉しいなって。入り口はどこからでもいいんですよ。頑張って走るおうまさんはいつの時代でもかっこいいので。


6枠6番『ラニングフリー』/ムラサキハルカさん

https://kakuyomu.jp/works/16817139558988128177

夏に行われていたこむら川朗読小説大賞にてムラサキハルカさんの作品は拝読させていただきました。ゾワッとする、不気味で怖い、ストレートにホラーなストーリーを書かれる方といった印象です。ご参加ありがとうございます! 今回は〝かわいい〟がテーマということもあって「ちょっと気になるし挨拶はするけれどなかなか話しかけづらいクラスメート」という「いるいる。そういう人。わかる!」な人との関係性が変わっていくような現代ドラマですね。ホラー度としては軽度(だと思う)『白い女』のリンクを貼っておきます。


https://kakuyomu.jp/works/16817139557624064745


嵐忍さんは容姿端麗でおとなしい美人さんらしいのですが、作中の行動だけ見ると不思議ちゃんっぽい。不思議ちゃんだけどもどことなく惹かれてしまう。穴を掘ったり、なんとなくで走ってみたり。きっとクラスメートは嵐さんのそういう一面は見たことがなくて、時雨隠にしか見せてくれない表情なのだろうなと思うとかわいいポイントが爆上がりしますね。ここからの二人がさらに前進してくれると一読者としては嬉しいなあー!
ラニングフリーというおうまさんはいなくて『ランニングフリー』というおうまさんなら実在するのですよ。自分の記憶違いかと思って調べました。1997年の弥生賞を勝利したランニングゲイルの父ですね。皐月賞やダービーでは二番人気に推されているのですが、同期に二冠馬がいるんだよなあ。サニーブライアンっていうんですけど。このサニーブライアンも面白いおうまさんだからみんな調べてほしいな……。

7枠7番『セカイノカラー』/姫路 りしゅうさん

https://kakuyomu.jp/works/16817330647963764347


夏休みの始まり。後輩ちゃんが見つけた気球に乗って謎のお姉さんと出会い、異世界にて大冒険をする長編『されど、世界は塗り替えられない』の後輩ちゃんのほう、亜湖ちゃんとせんぱいである誠くんとの会話劇。長編のほうは2019年に投稿されていて完結済です。この企画で亜湖ちゃんを知らなければ出会えなかったであろう作品なのですが、設定も凝っていてめちゃくちゃ面白かったんでみんなに読んでほしい! 凝っているのにちゃんと納得のいく解説が本編中にあるんですよ。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054893187693


このnoteでいろんな人の作品を布教しているけれど! どれも面白いから読んでほしいし、読んだら感想を共有してほしい。感想を作者に伝えるの、大事だと思うんですよ。作者にも現実の人生があって、その人生の一部分を執筆作業に充てて作品を書いているので、その感想が届けばハッピーじゃないですか? ……自分は『されど、』の話をもっとしたいけど、物語の根幹部分に触れてネタバレしてしまうと勿体無いから大きな声で言えないのがつらい。もっと読まれろ。
今作では誠くんが色覚異常みたいなことになってるんですけど、この色覚異常も本編を読むとなんかこうグッとくるというか、こう来たか音頭を踊りたくなってくるというか。いや誠くんの身に起こっていること自体はやべーことが起こっているんでさっさと病院に行ったほうがいいんですけど(どうすれば治るんだよそらさん)。この二人のやりとりがかわいらしくてエモエモのエモなので、治らなくてもいいかの気持ちになってきますね(そんなわけあるか)。


8枠8番『ワンアンドオンリー』/秋乃晃

https://kakuyomu.jp/works/16817139557852652847


わたしがきた。
どうも、カクヨムでは秋乃晃です。noteではのワのと名乗っておりますけども。自分のパーフェクトシリーズの世界観では『同一の能力者がいない(同じような効果が出る能力はあるけれど、全く同じにはならない)』という点と『この二人(ちなっちゃんとたーちゃん)の関係性はマネできないものだから』という点の二つを掛けての唯一無二でワンアンドオンリーというタイトルでやらせていただきました。この二人が出会って、初仕事を終えてからのやりとりが以下の通り。このやりとりから幾多の戦いを経てさらに仲が深まった状態が今作という時間軸ですよと。なんで学生服かは『あのときのリテイカー』のほうをお読みください。


https://kakuyomu.jp/works/16816700426698505639/episodes/16817330648241464352

今回の企画の裏テーマとしては「自作の長編の宣伝を存分にしてほしい」という側面がありました。長編、読んでほしいじゃないですか。読んでほしくないですか。フルゲートは18作品と上限を設けたので、全部は無理でもある程度までは読みました。この通り紹介を交えながらの感想文を書かせていただいています。うちの子(自分の創作キャラクター)、かわいいでしょ! ……いや、まあ、個人的にちなっちゃんは遠目で見ていたいタイプなんですけど(巻き込まれたくねえ)。
実在のワンアンドオンリーは2014年のダービー馬。誕生日は2月23日で、ダービーの時の鞍上横山典弘騎手の誕生日が同じであったことも話題となりました。父はハーツクライ(なので、エピソードタイトルのほうをHeart’s Cryにしました)。母の父がタイキシャトルです。競馬は血筋が大事。〝ブラッドスポーツ〟と言うぐらいだから。血統表から距離適性を割り出す予想家もいますね。自分もどっちかというと血統表をまじまじと見てしまうタイプです。ダビ○タから競馬好きになったのも関係してくるかも。


8枠9番『8と5』/アクリル板Wさん

https://kakuyomu.jp/works/16817139557860881535/episodes/16817139558805848317

トリです。大外枠はアクリル板Wさんとなりました。おめでとうございます。何がめでたいのかわからないけど、とりあえずおめでとうございます。アクリル板Wさんといえば汚いおっさんシリーズ(カクヨムから怒られて一作品幻のものとなってしまいましたが、敢えてシリーズと呼びます)で! は! な! く! Weatherシリーズですね。異世界ファンタジーですが同じ時間軸で女性主人公版と男性主人公版があり、ところどころ展開が異なります。自分はボーイミーツガールが好きなので男性主人公版であるメメキリくんのほうを紹介しておきましょう。今読んでおかないといずれ新人賞を獲って読めなくなってしまうでしょうからね。

https://kakuyomu.jp/works/16816927859876211492

こちらは『贈答用作品集』という短編集(秋乃晃の『Zero-Sum Game supported by TGX』とのコラボ作品が最初の作品となっています。へへへ。嬉しいですね)からの一編でして、先述の桜愛乃際さんのんなしぬシリーズとのコラボとなっています。マナ・クレイアさん(まなちゃ)がんなしぬシリーズからの登場、ジェイドさんがWeatherシリーズからの登場ですね。どちらもわからないもしくはどちらかしかわからない人はとにかく「幼女二人がキャッキャしててかわいい!」と思っていただければなんら問題ないと思います。本編、どちらも読もう!
日本中央競馬会で開催されるレースでは馬主の設定した勝負服を騎手が着用してレースに参加するのですが、同じ勝負服が同じ枠番に決まってしまった場合はどうなるのかというと、染め分け帽が用意されます。8枠8番と8枠9番の場合、9番のほうの馬に乗る騎手が桃色と白色の二色で塗り分けられた帽子を被ることとなります。そうでないと実況の人が混乱してしまいますからね。地方競馬の場合は騎手ごとに勝負服が決まっています。


〆の挨拶

みなさんご参加ありがとうございました! アキテン(真)の距離である2000からハルテン(真)とアキテン(旧)の距離である3200文字というタイトな文字数制限となっておりましたが、きっかりと「かわいい」をまとめてくださって嬉しいです。開催期間も短い中、超絶無名の自分の自主企画に8名もの方が参加してくださったことが本当にありがたくて、全員に参加賞を贈りたい。

全作品よかった。ので、このnoteを読んでくださった方、企画のリンクを今一度貼っておきますので、読んでくれよな!

https://kakuyomu.jp/user_events/16817139557800183835


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