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学生団体アンディオールに加入した理由とは?


メンバー:西田里奈の加入のきっかけ


私と代表は、大学のダンスサークルの同期です!
代表との初めての出会いは、当時コロナ禍だったため、zoomでのオンライン新歓でした笑。
その時は、約1年間毎週zoomをする仲間になるなんて、思ってもみなかったです。

代表からアンディオールのことを初めてきちんと聞いたのは、2023年4月頃、大学(14号館)の階段の踊り場でした。
今でも、なぜだか鮮明に覚えています笑

バレエは3歳から高校3年生まで続けており、小学生の頃はほぼ毎日レッスンにいってる時もありました。

昔抱いていたバレリーナという夢も、いつからか他の夢に代わり、勉強や部活、サークル、バイトなどたくさんのやりたいことに時間を割くようになって、バレエとの距離がだんだん離れていきました。それでも、バレエが好きという気持ちは変わらず、鑑賞したり、バレリーナのインスタを見たりする日々を過ごしていました。


そんな時に話を聞いて、
「踊ること」以外にもバレエと携われる選択肢があるのかと気づき、正直衝撃的だったし、とてもワクワクしました。


敷居が高いというバレエのイメージを変え、より多くの人に魅力を広めたいという気持ちと、バレエが好きな気持ちを踊らずとも形にしたいという自分本位な思いで参加することを決めました。

ミーティングやアンケート、勉強会、鑑賞教室、などを経て、ダンサーの現状やバレエ界の実情を知っていくうちに、やりたいことも増えていっています。DXに挑んだり、教育的アプローチをしたり、日本でバレエ自体の価値を高めたり・・・など、いろんなことに挑戦したいです。
これからも、代表含むメンバーとともに、バレエをもっと身近にできるよう頑張ります!(りな)


メンバー:大友玲実の加入のきっかけ


私と代表の関係は、同じバレエ教室に通っていた時に一緒にレッスンを受けていた1学年上の先輩で、今年でちょうど15年来の古き友人の1人です。

バレエは小学校1年生から中学1年生まで続けていましたが、トウシューズを履く前に辞めてしまったことが心残りで、またいつかバレエを習いたいという思いがずっとありました。
(大学1・2年生の時は時間があり余っていたので、1人暮らしをしている静岡で大学生でもレッスンを受けられる教室がないか探したこともありました笑)

大学生になり自分次第で自由に使える時間が増えたことで、またバレエを再開できたらと思っていた中で、昨年(2023年)の5月に代表から連絡をもらい、団体の鑑賞者用アンケートに回答したことをきっかけに、アンディオールの活動を知りました。

代表からアンディオールの話を聞くうちに、
自分が踊らなくても再びバレエに関わることができる貴重な機会なのではないかと思ったことと、地方に住んでいてもオンラインで活動できることからメンバーへの加入を決めました。

バレエが好き!という思いだけでメンバーとして活動をさせていただいていますが、バレエとはしばらく離れている現役ダンサーではないからこそ新たに知ることも多く、ミーティングや勉強会、鑑賞教室など、この1年間のアンディオールの活動を通して自分自身も勉強になり、よりバレエへの愛が深まりました。

バレエを習った事がないけど憧れがあってバレエに興味がある方や、昔バレエを習っていたけど今でもバレエのことが好きな方などに、もっとバレエのことが好きになってもらえるようなコンテンツを今後も発信していきたいです!(れみ)


メンバー:中西愛結の加入のきっかけ


私がアンディオールに入ったきっかけは姉(代表)が学生団体を立ち上げたらしいという噂を母から聞き、活動内容を聞いているうちに面白そうだなと思ったからです。

立ち上げた当初、
私は高校留学中でオーストラリアにいたので
立ち上げてたことなんて聞いてなかったし、
そんなちゃんとしたことが出来るのか?と思っていました。
しかも代表??!!

しかし、アンディオールのモットーや活動していきたい内容は私も興味を前から持っていることだ
ったり、
一番と言って良いほど日本のバレエ界、世界のバレエ界にとって価値のあることでした
微力ながらも大好きなバレエを踊るだけではなく、学生団体アンディオールという違う形で素晴らしさを伝えたいと思い加入することにしました。

私は4歳から地元のバレエ教室に通い始めました。そこから高校2年生の1月までの約13年間毎日のようにバレエ教室に通い続けていました。

私は高校2年生の1月から12月までオーストラリアに高校留学をすることがきっかけでバレエを一時的にやめる選択をしました。高校留学がきまった時から私のバレエに対する思いは

バレリーナになるため!!!ではなく、
楽しいから踊る、バレエが好きだから教室に通うに変化しました。

留学中もバレエをすると意気込んで出国したにもかかわらず、教室を現地で探すのも大変でそもそも毎日生活し、友達をつくって、遊んで、宿題をすることで精一杯でした。帰国間際には、帰国したら絶対すぐバレエを再開する!と考えていましたが、体が毎日のように踊っていた時とはほど遠くなってしまい今も再会できていません、、、、
新生活が始まると同時にバレエも始めれれるように頑張ります、、、、、

アンディオールの活動を通して改めてバレエ、バレエ鑑賞は素敵なものだなと感じています。
そして、バレエは言葉がないから難しい、見に行くのに抵抗があるなどの意見があると思います。しかし、言葉がないからこそ伝える、伝わることができ、言語が異なる人同士も共鳴することが出来るのだと私は思います。
私もジェスチャーというものに留学中にどれだけ助けられたかはかり知れません。

これからもこのようなバレエのすばらしさを、バレエを知っている方も知らない方も、興味はあるけど鑑賞に行くには勇気が要る方など、全ての方が楽しめるようなコンテンツを提供できるようにしますのでこれからもよろしくお願いします。(あゆみ)

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