スマホが水没したことの良い面、悪い面
さて、最近私はスマホを水没させた。
不便だろうな、と思っていた。確かにそうだった。遠出している際に水没させてしまったので、修理なども頼めず、代わりのスマホは自宅に届く。
やらかした。
日中ラインもメールも見られない。写真も撮れない。
ただ、よかったことが一つある。スマホに集中しすぎなくてよくなった。
これまでスマホを私が眺めていた時間は、読書する時間になった。早い時で一日一冊。最近敬遠しがちだったシリーズ物も、読めそうな勢いだなとしみじみ思う。
後は、noteを書いてみようという気になった。これもよいことでは?もともとパソコンに向かって文字を書くことが好きだったので、スマホを手元に置かなくなって、何かパソコンで書きたくなった。それが今である。
そのうえ、話題が一つできた。遠出の思い出の水没。代償はおおきいけれど、話した相手は対外驚いてくれるし、話のきっかけに一つ役立ってくれている。
電話をするには公衆電話が必要だけれど、今のところ困ったことはない。おそらく何か急に連絡を取らないといけなくなった時が一番困るが、とりあえず今のところはスマホのないメリットも享受している。
明日もスマホはない。さて明日はどうなるかな…。
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