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ウキウキな夏希望!

ぜんぜんウキウキじゃないけど。
いえーい!ズバッと!サマータイム!なんですよ。
いえーい!めっちゃ!ホリディ!でもあるし。

シベリア鉄道1日目の続きです。

左上の香港在住オーストラリア人と食堂車に向かいました。
11:30からだよ〜と言われていて素直に11:30に行くとめちゃ混みでした。
そりゃそうか、みんなくるんだもんね。

10分くらい待ったら相席だけどテーブルに案内してもらえて、店員(?)のおばちゃん中国人にチケットを渡したら「コーラ、水、ジュース、ビール(どれにすんだよ💢)」って聞かれて「I’ll have コーラ」と行儀よく答えると持ってきてくれてから「5元だよ!」と渡されました。

こ、これかーーー!噂の中国式押し付け商法!

と思ったけど水でもコーラでも5元で買えるならまあシベリア鉄道の車内的には買っとくかって感じですね。
ちなみに日本の両替レートでも1元は20円もしません(201808時点)。

そういえば廊下で待ってるときに近くにいたヨーロピアンな男性がめちゃくちゃかっこ良かったんですけど、「にこっ」てすることしかできませんでした。
まあ、モスクワで綺麗な人間をたくさんみた今となってはまたあの青年に会っても「中の上」とか評価しちゃうのかもしれないんですけど。

相対評価システムやめたい!絶対評価で生きて行きたい!

とりあえずいい感じの外国人と目があうと「にこっ」てしちゃうのはなんなんでしょう。
まあいっか!微笑みは世界を救いますからね!

これからも得意の「にこっ」で世界を制圧していきます。

打倒トラ○プ!

あっ、また相対評価しちゃった。反省反省。
わたしの微笑みは唯一無二!オンリーワン!!!

食堂車の話ですね。
相席したのは中国系オーストラリア人の男でした。
名前を教えてくれたけど覚えてない。リーさんとかそんな感じ。
同部屋のオーストラリア人もクリスティナみたいな名前だったけど忘れた。
シベリア鉄道で、というか船でもその後でも、ぜんぜん名前を使った自己紹介とかしてなくてウケる。

食堂車のご飯はうーん、美味しくなかったな!!!
めちゃくちゃまずいとかじゃないんですけど、なんかこう、あまり受け入れたくない味でした。
クリスティナ(仮)も「ウウ〜ん、オイシクないデスネ〜」との感想をもらしていました。

クリスティナ(仮)とリー(仮)はナチュラルな英語で盛り上がっていました。
途中まではがんばって聞いて相槌うってついていこうとしてたんですけど、途中で疲れたので窓の外をぼんやり見守る係に徹していました。

はい!ここまで!眠い!
旅程を大幅に変更したくなっていますがおやすみなさい。

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下北沢エンデ🇩🇪
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