医者が信用できない

そのままである。
入院させられたときも強引だったし、その後も歩み寄ってるように見せかけて、その実彼が望むようにわたしを誘導しただけである。

(はやく退院したいという気持ちは、会社休む連絡するのが嫌だからで、ほんとうは病院に留まって治療したほうがいいんだよなってのはわかってるんだよ。あとここから出るのが既にすこし怖くなってる、このまま数週間経ったらどうなっちゃうんだろう、って恐怖)

初日、この部屋にいるのは一晩だけで翌日には「私に適した」病棟に移ると言われたのに三日目の夜まだここにいる。

「翌日」である昨日、状況を聞いたら例の「私に適した」病棟は混雑しているため週末に空きが出れば移動できるとのことだった。精神科病棟でベットの空きがないなんてそんな当たり前すぎる現象なのに、たまたま計画通りに行かなかったヨてへ!みたいに言われてお前ふざけんなよ先に言えや、となった。

そしてその場で始めて「私に適した」病棟に行くには服薬していることが前提となると言われた。100mgから始めて徐々にマックス300mgまで増やす、けど規定では1200mgまで処方できるのでかなり少なくしているほうだよ、よちよちがんばりまちょうね、みたいなこと言われてふざけんなと思いつつまあ仕方ないか様子見て増やすなら、と渋々承諾。

すると昨夜えらそうなジジイ看護師が200mg持ってきた。はぁ?!こんなん合意しとらんがな、とキレて100mgだけ服薬(するフリをして50mg飲んで残りの50mgは隠した。飲んだことない薬は最小限度から始めたいので……)。

そして今夜、なんと看護師が300mg持ってきた!!おいこれはスキャンダルだろ!!100mgから段階的に最大300mgまで増やすって聞いたの昨日やぞ?!なんで今日もう300mgなんだよ!アホか!!となり、服薬を拒否した。本当は100mgとか150mgなら飲んでもいいと思ってたけど、その錠剤が一錠300mgだったので…。
というかわたしが昨日100mgしか飲んでないの医者は知ってんのか?と聞くと知ってるはずだと。んな、あほな、、というか今日誰からも「調子はどう?」とか聞かれてないの意味わからん。
医療者みんな何しとんのや??昨日の量で大丈夫かどうかとか、普通聞くやろ??アホなんかいな…医療先進国てデカイ面しとるくせに。と私の中の岸和田のオジサンが呆れてタバコを揉み消している。

そういえば今日は土曜日、週末なので当直医しかおらず、というか彼らも全然いなかった。ワークライフバランスゥ!医者になるなら是非ドイツで。
午後になってようやく一人見かけたので「いつ退院させてくれんねん💢」と話しかけると、忙しそうだったけど後から部屋に立ち寄ってくれてちょっとお話できた。
退院はまだ今日明日というわけにはいかなさそうだったけど、きちんと対話してくれてよかった。やっぱり医者は女に限る。(精神科のベッドで三つ編みとか愛という名の支配とかアンソーシャルディスタンスとか恍惚の人などを読みふけるフェミ。Kindle持っててよかったー)

おわり。今日のnoteはあんまり面白いこと書けなかったな。かなし

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下北沢エンデ🇩🇪
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