やる気勇気卍

昨日はライターとして群馬に行ってきました。

詳しいこと書いていいのかあんまりよくわからないんですけど、蒟蒻に詳しくなって帰ってきました。
でもその町の人口はめちゃくちゃ減っててこのままだとまじやべぇ卍って感じらしいので私たち暇な、ではなくフレキシブルなクリエイター(私はもどき)がランサーズによって集められたって感じらしいです卍卍卍(JKについていけてるぶってる人)。

デザイナー、webデザイナー、ライター(私)の３人と地元の企業の人たちと町をふらふらしてきたんですけど、職人さんから話を聞いているうちにどんどんその町やその町の文化や名産品のことが好きになっていて、｢私がどうにかしないと……！｣って気分になっていました。いつのまにか恋してた！

私が移住すれば｢若くて可愛い女性がなぜこんな田舎に？！？！｣みたいにちょっとはメディアがざわついてくれたりするかなあなんて烏滸がましいことを考えて、また自分で自分のこと若くて可愛いなんて言ってるよ、ほんとは自信なんてこれっぽっちもないくせに、とかぐちゃぐちゃ思ってました。

お仕事やプライベートでめちゃくちゃ困ってる人を見かけると｢私がなんとかする……！私にしかできない……！！｣みたいに熱量パンパンになってしまうことが多いんですけど、これまじであれ、DV男から抜け出せないのと同じ感じ。この人の良さをわかってあげられてどうにか生活させてあげられるのは私だけ、みたいな。そんなアホなことあるかいな。

いやでも！DV男といてもほんとうに何のメリットもないけど廃れそうな町に乗り込むのは注目を浴びる快感とかだけじゃなくて普通に楽しそうじゃない？とか思っちゃう。
地方で暮らしたことがないから田舎の因襲とかしがらみとか面倒なことめっちゃ怖いけど困ったら東京に戻ればいいじゃーんなんて軽く考えてるし、基本的に無鉄砲ガールなのでわりとどこでも生きていけそう、とか。
どこかの田舎に数年だけ住んでみたいな〜なんて考えていた時期もあったし、いつかそんなことが起こるかも、とか。
まあもうガールなんて年でもないんだけど…………。

でもでもやっぱりまだまだ都心でお友達と遊んでたいな〜〜〜なんて思うわけですよ。
デュアルライフしたい、かも？
とにかくどこにいても仕事できるように、バリバリに記名記事が書けるようになりたいな！でも顔出しして読モライターみたいになる勇気はまだない。本気度が足りないってこと？





最後に、こんにゃくたくさん食べてて腸内まじ卍なのでこんにゃくはほんとうにおすすめです。
当分こんにゃくのまわし者になりそう！