SNS全休止の理由(わけ)
生活必需と言って良い程みんなやっているSNS、みんながどんな事してるのか?どんな事を思っているのか?相手と離れてても合間のちょっとした時間でみんなの近況がわかる。
よく考えたら「そんなに人に興味が無い人」だった自分が他人の事を覗く生活が当たり前になってた。文面で簡潔に言えば「人を監視してる、人に監視されてる」って感覚に疲れた。
約3週間、SNSを見ずに過ごした感想。
「あれ?こんなに楽だったっけ?」
直後は慣れた手つきでXを見ようと開こうとするが開かれるのは同じ場所に置いてある「note」。あー消したんだったとnoteを閉じる。これが3、4日続いたね。
1週間経たないぐらいですぐに慣れた。何か起こっても発信する場は無く、自分で消化する。普通ならそれが当たり前なのだ。
Xをやってた頃は楽しい事も嫌な事もほぼ全部発信していたが、何も発信しない、出来ないってよりしなくて良いってのは想像以上に気が楽だった。
それと同時にあれだけ好きだったゲームも離れる事が増えた。正確に言えばゲームだって必須じゃない。溜まってたビデオを見たり、意味もなく早く寝たり、そんな毎日でもちゃんと楽しいなって思える。
依存?と言えばしてたかもしれない。今日久しぶりに開いたら心配してくれた人がわざわざメッセージを送ってくれていた。ありがとう、内容は「?」って感じだったけど嬉しかったよ(笑)
SNSでしか繋がっていない人の存在を忘れかけていたね、かなり少ないけどその人の為にも戻ろうかなと思いつつ、この気楽な生活をもう少し続けたい気持ちも0では無い、仕事もバタバタしてて、祝日も全て仕事になってしまったし、復帰はもう少し後にしようなんて忙しい人アピールをしつつ、また大人しくしようと思います。
コロナが再び流行りだし、暑さも落ち着かないですが皆様も体調にはお気をつけて…
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